八尾市で台風被害で物置の屋根が壊れたので修理しました。
更新日：2021年8月29日
八尾市にお住まいのお客様から
「台風で物置の屋根が壊れてしまったので修理して欲しい」とお問い合わせを頂きました。
台風が過ぎた後に路地にある物置を見てみると、完全に崩れてしまっていたそうです。
物置は木で骨組みが施工されており、屋根には波板が施工されていました。
今回は台風被害だったので火災保険を使用し、物置の復旧工事を行うことになりました。
経年劣化ではなく、自然災害が原因で破損した場合は火災保険利用して工事を行える場合があります。
火災保険を利用できる工事について書いた記事もあるので、そちらも一緒にご覧ください。
【最新版】火災保険が適用される屋根工事
火災保険を利用する際に注意することもあります。
最近では悪い業者も増えてきたので、火災保険を利用しようとして起こるトラブルをまとめた記事もあるので、こちらもあわせてご覧ください。
保険活用リフォームのトラブルにご注意下さい！
経年劣化ではなく、自然災害が原因で破損した場合は火災保険利用して工事を行える場合があります。
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火災保険を利用する際に注意することもあります。
最近では悪い業者も増えてきたので、火災保険を利用しようとして起こるトラブルをまとめた記事もあるので、こちらもあわせてご覧ください。
保険活用リフォームのトラブルにご注意下さい！
倉庫の現状です。
破損状態が軽症の場合は骨組みを再利用できる場合もありますが、今回は完全に倒壊してしまっているので骨組みから作り直ります。
破損状態が軽症の場合は骨組みを再利用できる場合もありますが、今回は完全に倒壊してしまっているので骨組みから作り直ります。
もともと屋根には波板が施工されていましたが、波板も一部どこかへ飛んでしまっている状態でした。
あったらしい屋根を作るために、まずは解体撤去作業を行います。
解体後、新しい木で枠を作っていきます。
元の状態に戻してほしいとご要望されていたので現状復旧をしていきます。
この下地を作る作業は2時間ほどで完了しました。
枠は周りのブロック塀にしかり取り付け、ぐらぐらしない状態を作ります。
枠は周りのブロック塀にしかり取り付け、ぐらぐらしない状態を作ります。
下地が完了したらその上にポリカ波板を施工していきます。
下地が木なので、波板は専の釘を使用し固定しました。
今回使用した波板は耐久性が高いポリカ波板の色はブロンズのクリアです。
透明感があり、日の光もしっかり入るので物置の中も明るくなりました！
後ろの壁面にも波板を施工しています。
作業時間は一人で行い3時間ほどで完了しました。
きれいに仕上がりお客様にも喜んでいただけました(*^-^*)
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