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八尾市築50年の戸建住宅でベランダが落下しそうなので撤去し壁の補修をしました。
更新日:2022年12月22日
撤去したベランダ部分の壁下地を施工します。
撤去時に既存下地の木材を確認したところ、
腐食なくきれいな状態だったので、そのまま左官の為の下地を施工しました。
材料は、
ラスカットを使用しています。
ラスカットを施工する際、ビス(ネジ)などで固定します。
次にそのビス部分や壁とラスカット材の隙間に
ラスカット用のコーキングを施工します。
きっちりと施工することにより、左官がきれいに仕上がります。
上記写真の左側にある樋も繋げました。
屋根の雨水が一度ベランダに流れる仕様になっていたので、雨漏りも悪化しやすい状態になっていたのかもしれません。
上からつなげることにより、下水の排水溝へ直接流れるようになりました。
最後に左官します。
グレー部分がモルタルを左官した状態の写真となります。
もともとベランダや手摺壁が壁に繋がっていた部分は、平らな壁に仕上がりました。
お隣様との境目もきっちりと左官しました。
この補修などはお隣様と補修内容などを話し合い、お隣様に雨漏れしないよう施工させていただきました。
壁が繋がっていると、お隣様との話し合いは必要不可欠です。
完成し、足場解体した完了写真となります。
お客様によっては、左官後外壁を保護する
外壁塗装を施工される方もいらっしゃられます。今回はモルタル左官仕上げとなりました。
これでもう安心ですね!!
いかがでしたでしょうか?
今回は、撤去後の左官下地・左官・完成までを記載しました。
お客さまにもご安心いただけ、本当に良かったです。
それでは本日のまとめです。
①ベランダ撤去後は必ず既存下地を確認
②ラスカット施工の際、ビスや壁際隙間などを専用コーキング材で埋める
③壁がお隣様宅と繋がっている際、お隣様と補修内容の確認は必ず必要です!!
④モルタル左官部が仕上がってから塗装をおこなうと、左官部分が保護されるのでお勧めです!
以上です。
ベランダはメンテナンスが必要で、気づかず過ごしているとベランダが落下する状態となります。
定期的に点検を行うことをおすすめします。
屋根・外壁の事なら街の屋根やさん八尾店に
お任せください!!
お見積り・現場調査は無料で行っております(*^-^*)
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