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八尾市の築20年の戸建住宅で雨漏りしたため、屋根カバー工法を施工
更新日:2022年12月22日
■屋根カバー工法(スーパーガルテクト)施工のようす
上記写真は、施工前の写真です。
スレート屋根が施工されており、色あせが目立ちます。
7年前に塗装したはずが…と、びっくりされていました。
塗料にも様々な塗料がある為、塗装される際は耐用年数や効果など要確認です!!
まず、現状のスレート屋根に防水シートを施工します。
軒先から頂上に向かって施工し、山部分は折り返して反対側へかぶせます。この防水シートがお家を守ってくれます!
防水シートを施工したら、端部のケラバ部分にケラバ金物を施工します。
金属サイディングなども含め、端部から施工を行います。
軒先も同様に軒先金物を施工します。
次に、スーパーガルテクトを施工します。
この時、必ず水下から水上に向かって施工していきます。
施工手順を間違えると水が侵入していきます。
最後に、棟(頂上部分)に下地となる木材を設置し、棟包みを施工します。
この棟包み部はビス(ネジ)止めとなりますので、ビスの上には水が入らないようコーキングを施工します。
これで完了となります。
施工後の写真です。
とてもきれいな仕上がりとなりました。
今回使用したものは、IG工業のスーパーガルテクトという製品になります。
金属(ガルバニウム鋼板)ですが、見た目は金属感がなく、断熱時も入っており、何より
瓦の1/10の軽さというのが素晴らしい製品となります。
いかがでしたでしょうか?
屋根のカバー工法はわりと単純です。一般戸建てだと4日~1週間で施工が完了します。
耐震をお考えの方も金属屋根は最適です!!
では、本日のまとめです!
■まとめ
①塗料にも様々な塗料がある為、屋根塗装される際は耐用年数や効果など要確認
②防水シートは、軒先から頂上に向かって施工し、山部分は折り返し反対側へかぶせる
③施工手順を間違えると水が侵入していき、雨漏れに繋がる
④金属屋根は瓦の1/10の軽さ
以上です。
雨漏れや耐震をお考えの方は、ぜひ金属屋根をご検討ください!
屋根・外壁の事なら街の屋根やさん八尾店に
お任せください!!
お見積り・現場調査は無料で行っております(*^-^*)
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