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八尾市東大阪エリアで瓦棒の屋根塗装のご相談は、無料点検無料見積り。
更新日:2022年3月17日
八尾市・東大阪市で屋根や住まいのお困りごとは、街の屋根屋さん八尾店にお任せください。
今日は八尾市で給湯器の調子が悪いという事で、メンテナンスにお伺いしました。その時に、屋根のご相談をいただきました。
弊社OBの
お客様で、大屋根は瓦で低い方は瓦棒葺きという鋼製の屋根になっています。数年前は錆の目立つ所だけ簡単に塗ったみたいなんですが、今回は範囲が広がってきたので、一度しっかり塗り直しましょうという事になりました。
木造2階建ての玄関と洋室の上は、瓦棒と呼ばれる鋼製の屋根になっていました。切妻
と呼ばれる左右に雨が流れる屋根になります。
鋼板製の屋根も塗膜によって屋根材が保護されています。その為塗膜の劣化があると錆びて穴が開きます。
以前は外からは見えない部分の
補修という事で、塗膜の剥がれの見られる部分のみ、保護という感じで塗装をしていました。
それから数年経って全面的に塗り替える様お話させて頂きました。
屋根の塗膜です。太陽熱によって熱くなった塗膜が
少し膨らんで、硬化する事で
割れた跡がみられました。塗膜のとれたブリキが少し錆びているのも見られました。錆を落としてから、錆び止め塗装の提案をさせて頂きます。
屋根材のつなぎ目辺りの塗膜です。
こちらでも同様の症状が出ています。この上から塗装しても、そこから捲れて来るので、一度ケレンで削ってから塗装をするようになります。
玄関の上の庇になります。東南角の屋根で全面に道路があり、
かなり日当たりの良い部分です。塗り木の屋根はかなり厚くなるので、塗料が沸騰して膨らんで割れます。そこに雨が降って流されて剥がれます。
その分少しでも屋根の被さっている部分はまだ劣化がましな気がします。鉄板の熱が伝わってくるのですが、日陰になっている分、表面の熱さが違います。
お客様がもう一つ気にされているのが、破風と呼ばれる側面の板です。木製の板に塗られている塗料が、木の劣化と共に剥がれています。今回は部分的な塗装をご希望されているので、足場が無くても出来る範囲のお見積もりを作らせていただきます。
屋根・外壁の事なら街の屋根やさん八尾店に
お任せください!!
お見積り・現場調査は無料で行っております(*^-^*)
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