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八尾市で目隠しの波板と柱を新しく取り付けました
更新日:2021年9月17日
八尾市で目隠しの波板を新しくし取り替えることになりました。
目隠しの波板を取り替えようと思ったきっかけは、風が吹くと波板から音鳴りが発生する事と、木部の腐食が心配で台風で飛んで行ってしまわないかと不安を抱えていらっしゃいました。
今回は目隠しの波板の取り替えと、柱や枠の木部の取り替え工事についての記事となります。
現場調査での詳しい様子をご覧になりたい方は現場調査の記事を参考にしてください。
現場調査の記事はこちら→
八尾市で目隠しの波板が音鳴りするので修理してほしい
音鳴りの原因についてですが、原因は釘抜けです。
枠が木でできている場合、波板は釘で施工されています。
その釘が何箇所か経年劣化で抜けてしまっていました。
釘が抜けていることが原因で風が吹くと波板が風に煽られ、バタバタと音を立てている状態でした。
今は音がなっている状態ですが、この状態では台風など強風が吹くと波板が飛んでしまう危険性があります。
こちらは柱の写真です。
柱の下のほうは朽ちてしまっています。
幸い、柱は裏にあるブロック塀にボルトで固定されていたので倒れていませんが、この状態ではいつ柱が倒れてもおかしくはりません。
今回の様に下地の木部が劣化していると、釘がしっかり刺さってくれないので枠や柱の木部は新しくする必要があります。
柱はまずボルトを外していきます。ボルトを外すと柱は宙ぶらりんとなります。
いっきに撤去してしまうと目隠しの波板が施工されている枠が倒れてしまう可能性があるので、端から順番に撤去していきます。
撤去が完了したら柱を新しく施工します。
柱は地面につけてしまうと雨水が当たり腐食しやすくなるので、あえて地面にはつけずに施工しました。
柱はブロック塀にボルトでしっかりと固定しました。
柱が完成したら枠を作っていきます。
この枠に新しい波板を施工したら作業は完了となります。
施工前の目隠しの波板です。
新しい木の枠に波板を取り付けました!
きれいになりましたね!
今回使用した波板はポリカ波板です。
ポリカ製は耐久性もあり、劣化しにくい波板です。
色は反対側が見えないように乳白色のオパールを使用しています。
工事が完了し、お客様に確認をしていただいたら引き渡しとなります。
目隠しが綺麗になりお客様に喜んでいただけました(*^-^*)
これで音鳴りに悩まされることもなくなり、台風時期で壊れないか不安がありましたが、安心していただけた様子でした。
屋根・外壁の事なら街の屋根やさん八尾店に
お任せください!!
お見積り・現場調査は無料で行っております(*^-^*)
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