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八尾市で目隠しの波板が音鳴りするので修理してほしい
更新日:2021年9月19日
八尾市にお住まいの方から
お隣さんとの間にある目隠しの波板が、風が吹くと音鳴りするので修理をしてほしいですとお問い合わせをいただきました。
風が吹くとバンバン何かに当たっているような音が聞こ、近隣の方にも迷惑がかかるとお悩みの様子でした。
台風時期が近付いているので、風で波板が飛んでしまうのも怖いのでそうなる前に修理をご希望されていました。
では早速、現地にお伺いし状況の確認を行います!!
現地調査にお伺いし、目隠しの波板がどのように施工されているかを確認します。
目隠しの波板は木で柱と枠が作られ、白色の不透明な波板が施工されていました。
波板と下地の木の隙間を見てみると、波板を固定している釘が所々どころ抜けてしまっている個所がありました。
波板が木に取り付けられている場合は、ほとんどの場合釘で固定されています。しかし、経年劣化で釘が錆び抜けかかっている状態でした。
釘が抜けかかっていることが原因で、風が吹くとバタバタ波板が煽られて音鳴りが発生していたと考えられます。
柱も下のほうは腐っていました。
柱の木はブロック塀にボルトで固定されていたので倒れていませんが、この状態では強風が来ると骨組みごと倒れてしまう危険性があります。
波板を張り替える際、下地の木が腐っていては釘もしっかり刺さらず抜けやすくなるので、柱や骨組みも一緒に取り替える必要があります。
今回はご予算の問題で端から端までをすべて取り替えるのではなく、風がよくぬける位置までを工事することになりました。
施工する波板はポリカ波板という耐久性の高いポリカ製の波板を使用します。そして目隠し用なので今と同じ様に向こう側が見えないように、乳白色のオパール色を取り付けることになりました。
波板を固定する釘は家の反対側から施工を行うので、工事前に裏の方にご挨拶を行ってから工事を行います。
ちなみに波板は数種類から選んでいただくことができます。
ホワイトもありますが、波板のホワイトは光を全く通さないので逆に暗く感じてしまいます。
なので今回は少し光が通る乳白色のオパールを採用しました。
近隣挨拶を事前に行う必要がある場合、弊社で粗品と工事お知らせのご案内用紙を準備しご挨拶に伺うのでお客様が何かを準備しないといけない!ということはないのでご安心ください。
挨拶回りを行う際は、弊社で回ることも可能ですが、可能な限りお客様にも同行していただいております。
急に知らない業者がインターホンを鳴らすと、近隣の方に警戒されしっかりとご説明ができない場合があるからです。
工事中のトラブルを防ぐために、大きな音が鳴る場合や、工事車両が行きかう場合は特に近隣挨拶は重要な工程の一つとなります。
屋根・外壁の事なら街の屋根やさん八尾店に
お任せください!!
お見積り・現場調査は無料で行っております(*^-^*)
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