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東大阪市でベランダの波板に雹が降って穴が開いた現場調査
更新日:2021年8月15日
2021年8月15日、全国的に記録的
大雨が降り、各地で避難指示が出ています。慌てず落ち着いて、早めの行動でご自身の身の安全確保してください。また、この大雨による被害は、天気が落ち着いてから確認しましょう。決してご自身で屋根に上がる等の行動は、危険ですので
やめましょう。
では、東大阪市でベランダの波板の現場調査です。2021年
7月14日の
夕方天気が急変、雷が鳴り大雨が降り、一部の地域で雹が降りました。先月の話ですが、この時の事は小さいながらも雹が降り出して、ビックリした事を覚えています。他県で握りこぶしぐらいの雹が降っていたニュースを見たことがありますが、大きさは違えども怖かったです。
今回は弊社のOB様からのご依頼です。2階のベランダ波板が、先日の雹によって穴が開いたという事で、訪問させていただきました。下から見た波板は、北向きのベランダという事もあって、茶色く陽に焼けたい色をしていました。
ここまで変色していると、下から見ても
波板に穴が開いているのがわかりますが、かなりの穴が開いています。波板被害にあうときは、必ずと言っていいほど経年劣化が原因になります。
お客様の気になった、波板の穴がこちらです。小さな穴が無数にあります。確かにかなりの穴が開いていました。雹によって穴が開く波板は、波板自体が硬化して固くなっている場合です。新しい波板はしならせてアルミのフレームに差し込んで施工するので
、波板自体が柔らかく割れません。
今回は経年劣化によって硬化した波板が、ほぼ穴だらけになった為、全て張替えでご提案させて頂きます。波板の見積もりは、長さが何尺(30cm/尺)で、何枚使っているかで商品の金額を出します。八尾店では400円/尺で計算してみてください。あくまでも商品代です。他に施工費、処分代、諸経費が掛かります。
ベランダから確認できる範囲で、屋根写真を撮らせていただきました。TVのアンテナがしっかり立っています。2018年の台風21号の時も屋根は大丈夫だったそうで、今も大きく買わrがズレている所は見られません。
棟の部分ですが、こちらもしっかり載っています。台風や強風は少し高さがあると、横からの風で押し倒します。この状態であれば、まだまだ大丈夫そうです。
街の屋根屋さん八尾店は、リフォーム専門店(株)MIMAが運営している為、カーポートや台風に煽られて倒れそうな駐車場の伸縮ゲートなど、エクステリア商品もお取り扱いしています。
こちらもゲートの一部の部品が破損している為、一緒にお見積もりさせて頂きます。
お住いの不安を解消したい方は、八尾店までご相談ください。8月17日より通常営業いたします。
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