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和歌山市で腐食した木製ウッドデッキを解体したいとのご相談です
更新日:2023年2月21日
和歌山市で木製のウッドデッキを解体したいとのご相談です。和歌山市在住K様邸は築22年の建物でした。
木製のウッドデッキも22年前に作られたもので、
10年前に一度、腐食した範囲を撤去して補修しているそうです。
現場調査へお伺いした様子をご紹介します★
和歌山市在住K様邸のウッドデッキを調査すると、
床板の部分が一部腐食して、歩けない状態となっていました。
木製ウッドデッキの耐用年数は約5~15年程と言われていますが、
K様邸では、メンテナンス(塗装
)
を
きちんとされていましたので、
長い期間使用することができていました(*^^*)
外壁や屋根など塗装されている場所は、定期的に塗装することで本体の
耐用年数を延ばすことができます★
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ウッドデッキの裏も調査しました。
床板の裏や根太(ねだ)、束柱(つかばしら)、大引きも腐食していました。
●
根太…床板を支えるための木材の事を言います。
●束柱…
束柱は基礎石と呼ばれる石の上に置かれた柱の事で、束柱の高さでウッドデッキの高さを調整しています。
●大引き…
束柱と根太の間にある木材の事を言い、根太を支える役割があります。
腐食した束柱は一部補修されていました。
K様はウッドデッキの塗装や、束柱の修理などご自身でされていました。
しかし他の束柱も劣化し、耐久性が低下してきたので解体し、新設しようと思われたそうです。
コンクリートデッキにするか人工木のデッキにするかで悩まれていました
先ほどもお伝えしましたが、木製ウッドデッキの耐用年数は約5~10年です。
どの材質のウッドデッキにしてもメンテナンスは必要ですが、
なるべく長期間安心して使用できるものにしたいとのことで、
コンクリートデッキにするか、人工木のデッキ
にするかで悩まれていましたので、
2種類のお見積もりを提出させていただきました(*^^*)
コンクリートデッキの場合は上り下りがしやすいように一段の階段を設置し、
人工木のデッキの場合は階段無しで大きめのサイズにしたいとのことでした。
人工木のデッキはポリエチレン樹脂で作られています★また、木粉が配合されているので、木質感を再現することができます。
街の屋根やさん和歌山店では、テラスやウッドデッキなどの
交換・新設も行っていますのでお気軽にご相談ください
♬
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