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紀の川市で腐食した外壁を焼杉板とトタンを使って復旧しました
更新日:2022年12月28日
紀の川市で行っている
工事
の続きをご紹介します。
紀の川市在住T様邸で、
テラスを解体しネットフェンスを設置する工事を
行います。
ネットフェンスを設置する前に、腐食していた外壁の補修を行いましたので
その様子をご紹介したいと思います★
腐食していた外壁は2ヵ所あり、
トタンと焼杉板を使って補修を行いました(*^^*)
紀の川市で腐食した外壁の下地を交換し、壁を仕上げます
前回の現場ブログでは、腐食した外壁を解体し、下地を施工する様子をご紹介しました。
T様邸の外壁はモルタルの外壁だったのですが、今回はモルタルで仕上げずに木材の壁で復旧したいとのことでした。
モルタルの部分は建物の
外壁であり、外壁の内側は室内となっています。
なので、下地の内側に断熱材を詰めてから、焼杉板を張っていきます。
断熱材とは
外部からの
熱や冷気の侵入を防ぎ、建物の内側と外側を行き来する熱や冷気の量を減らす役割があります。断熱材を詰めることで、夏は外部の暑い空気が入りにくくなり、冬は暖房を使用した時に、暖かくなった空気が外部へ逃げにくくなります(*^^*)
外壁に断熱材を詰めた後、焼杉板を張って外壁を復旧しました。
焼杉板とは杉板の表面を焼いて、
表面を炭化させた板の事です。炭化することで腐食しにくく、
板の劣化を遅らせる事ができます★
もう一ヵ所、腐食していた外壁がありました。
この部分は、トタンで仕上げられていたので同じくトタンで復旧します。
トタンの壁は間仕切りの外壁となっているので、断熱材を入れずにトタンを張りました。
テラスを撤去する前は、壁があり排気ガスがテラス内
に留まってしまうため
、
給湯器の排管が壁の外側になるよう取り付けられていました。
しかし今回、テラスと壁を撤去しネットフェンスに交換すると
換気できるようになりますので、給湯器の排管を短
くしました。
排管を短くすることですっきりしました★
次回はネットフェンスを設置する様子をご紹介したいと思います。
次回の現場ブログ➡
紀の川市でテラスを撤去し、緑色のネットフェンスを設置しました


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