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和歌山市で軒樋と受け金具が付いた波板屋根の張替え工事をご紹介
更新日:2022年12月16日
和歌山市在住O様邸 軒樋が設置されているカーポートの波板を張替えます
和歌山市在住O様邸のカーポートには、塩ビ製の波板が張られていました。
硬化してバリバリに割れる程の劣化はしていませんでしたが、
強風で飛散して、固定しているパイプボルトがいくつか無くなっていました。
また、2枚の波板を縦に並べて張っていたので、
今回は縦に並べずに1枚の波板
で張り替えています!
和歌山市在住O様邸のカーポート張替工事は1日で完了します。
まず初めに
脚立を使って、既存の塩ビ波板を丁寧にめくっていきます!
O様邸では、パイプボルトが外れてバタついている波板を
紐で固定していましたので、紐を切って撤去しました。
カーポートやベランダの屋根は、元々強風で飛散しやすくなっており、屋根材を頑丈に固定していると本体ごと飛散する事があります!なので、カーポートやベランダの屋根がバタついて応急処置する時は、
波板を固定しすぎないように注意しましょう!
軒樋を固定している受け金具は、波板を挟んで固定しているので、波板を撤去する時に、一度受け金具を外さないといけません。
受け金具を外すと軒樋が落ちてしまいますので、紐で固定しながら波板を撤去しました。
既存の波板を撤去後、新しい波板を張っていきます。
新しく張る波板はポリカ製の波板で、
塩ビ波板に比べて割れにくいです。耐用年数も約10年と言われており、とてもオススメの波板です(*^^*)カーポートの端から順番にポリカ波板を張り、パイプボルトで固定します。
パイプボルトは必ず波板の山の部分に取り付けます!谷の部分に取り付けてしまうと、パイプボルトに雨水が溜まって
パイプボルトと波板の取合いから雨水が侵入する事があるからです。
波板同士の取合いに受け金具を固定していきます。
必ず波板同士の取合いじゃないといけない訳ではありませんが、波板の取合いは2山半重ねているので、他の部分に比べて少し強度があります。
なので重なっている部分に受け金具を挟み、パイプボルトで固定しました。
波板同士の取合いを2山半重ねる理由は、
継ぎ目から雨水が侵入した時に雨漏りするのを防ぐためです。
2枚の波板を縦に張っていたのを1枚にしたので、
継ぎ目が少なくなり、
見た目もすっきりとしました(*^^*)
ポリカは透明度も高いので、工事前よりかなり明るくなりました。
O様も
「結構明るくなり、とても綺麗になったので嬉しいです。」と喜んでくださりました
。
カーポートやベランダの屋根が飛散してお困りの方は、
街の屋根やさん和歌山店で耐用年数の長いポリカ波板へと張り替えてみませんか?


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