岩出市でテラスの波板が飛散！ポリカ波板をフックで固定しました
更新日：2022年11月5日
アルミ製の骨組みに塩ビ製の波板が張られていました。
塩ビ製の波板は、熱や紫外線の影響で劣化しやすく、
変色・変形を起こして割れやすくなります(>_<)
K様邸でも塩ビ波板が割れている部分がありました。
また、
風の影響で本体ごと飛散しないように、
先ほどもお伝えしましたが、塩ビ製の波板は熱や紫外線ですぐに劣化してしまうので、今回は全て【ポリカ波板】へと張替えていきます。
《関連記事》
✱ベランダ・バルコニー屋根の補修・修理にかかる費用は？防水工事もお任せください
この形状のテラスでは、波板を外さないと雨樋の詰まりが確認できません！
波板を外した時に、雨樋にコケや泥が詰まっている場合は、
丁寧に清掃をしてから、波板を張っていきます(*^^*)
雨樋(あまどい)
下水や地上へ排水する為の設備のことです★
《関連記事
✱
ポリカ波板とは、ポリカーボネイトと呼ばれる素材を使った波板のことです。
ポリカーボネイトは
長期間使用する事をお考えの方は、ポリカ波板をご検討ください。
ポリカーボネイトは
長期間使用する事をお考えの方は、ポリカ波板をご検討ください。
そのため、フックを波板に通すために先に穴を開けます。
穴を開ける場所も山の部分に穴をあけないといけません。
谷の部分に穴を開けてしまうと、雨水がフックの部分に溜まってしまい、
フックと波板の隙間から雨水が侵入する可能性があります(>_<)
なので、必ず山の部分に穴を開けて、フックを取り付けます。
ポリカ波板は耐久性が高いという特徴以外にも、
透明性が高いという特徴もあります。
なので、太陽の光が入りやすく明るい仕上がりとなります★
今では、遮熱効果のあるポリカ波板もありますので、
気になる方はお気軽にご相談ください♬
《関連記事
✱
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
