岩出市在住の方よりメールでのご相談を頂きました。
既存のサイクルポートとカーゲートを撤去し、新しく設置したいとのことです。

現場調査へお伺いし、調査をしていると
サイクルポートの奥にある物置も撤去してほしいとのことでしたので、
物置の中身の処分と物置の解体も行うことになりました(*^^*)

屋根以外の工事でも気になる箇所があれば一度ご相談ください★

≪関連記事≫
★街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消！
★屋根工事の種類を詳細解説！費用、業者選びのポイントもご紹介

サイクルポートの劣化状況からご紹介します

屋根のは塩ビ製の波板が張られていました。
塩ビ製の波板は日頃、熱や紫外線を受けて少しずつ劣化してきます。
耐用年数は約3年程と言われており、劣化してくると段々と変形し、反ってきます。
色も最初は透明であっても、白っぽくなったり茶色に変色してきます。

変色・変形してくるとそろそろ張替え時期だと思ってください！
そのまま放置していると、いずれ割れて飛散してしまうことがあります。

T様邸でも波板が一部割れて飛散していました。
波板を数枚重ねて張っており、重なっている上部の波板が飛散していたので、
雨水が侵入する心配はありませんでしたが、
飛散した波板がご近所さんの外壁や所有物に当たって傷が付くこともあります(>_<)

なので、なるべく波板が割れる前に張替えるようにしましょう！

サイクルポートは木製から、アルミ製に交換し、
波板は塩ビ製のものから、ポリカ製の波板へと張替えるご提案をしました！

≪関連記事≫
★ベランダ・バルコニー屋根の補修・修理にかかる費用は？防水工事もお任せください

倉庫の中身を処分し、解体も行います

サイクルポートの奥にあった倉庫も木製で手作りのものでした。
倉庫の中を確認すると、洗濯機や釣り道具など
現在使用していないものがたくさんでてきました。

T様とご相談すると、
「工事までにいるものと、いらないものを分けておくので処分してほしいです。」
とのことでしたので、倉庫やサイクルポートを撤去する前に、倉庫の中身を処分します★

カーゲートは使用できない状態でした