ホーム > 紀の川市の天窓に充填されたシーリングが剥がれて雨漏り発生
紀の川市の天窓に充填されたシーリングが剥がれて雨漏り発生
更新日:2022年9月13日
紀の川市在住T様邸へお伺いすると、階段の吹き抜けの天井に取り付けられた天窓から雨漏りしていました。天窓は採光のために取付られることが多く、開け閉めができて換気できるものもあります。T様邸に取り付けられた天窓は開け閉めできない天窓でした。
天窓の周囲から雨水が侵入しているようで、
壁クロスを伝って階段にまで流れていました。壁クロスについた雨染みが気になる方は、内装工事も行っていますので、お気軽にご相談ください★天窓以外の場所から雨漏りはしていませんでしたので、続いては、屋根に上って外部から天窓を調査します。
≪関連記事
≫
✱
街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!
ガラスとアルミの枠に充填されたシーリングが劣化していました
ガラスとアルミ枠の取合いには、
雨水が侵入しないようシーリングが充填されています。しかし、T様邸の天窓に充填されたシーリングは経年劣化でシーリングが
割れて一部無くなっていました。シーリングの耐用年数は約15年程と言われており、劣化してくると
弾性のあるシーリングが固まり、ひび割れてきます。
≪関連記事
≫
✱
屋根工事と雨漏り補修に必要なシーリングやコーキングの種類と使用法
釘頭や水切りの継ぎ目からも雨水が侵入する可能性があります。
T様邸の天窓は、ガラスや水切り・エプロンなどには問題がありませんでした。雨水はビス頭や水切りの継ぎ目のような
小さな隙間からも侵入する可能性がありますので、
劣化したシーリングを打ち替えると同時に、釘頭や継ぎ目にも
シーリングを充填して防水するご提案をさせていただきました。天窓の付近から雨漏りが発生し、天窓を交換する前に何か良い修理方法がないかな?とお考えの方は一度街の屋根やさん和歌山店へご相談ください(*^^*)
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。