紀の川市で軒樋を固定する銅線が切れたのでステンレス線に交換
更新日：2022年8月17日
Y様邸の軒樋から雨水がポタポタと落ちているそうで、
お隣さんと繋がっている下屋の板金に落ちて音がするそうです(>_<)
軒樋とは屋根の軒先に設置された雨樋(あまどい
雨樋は屋根に降った雨水を適切に排水させるための設備の事を言います。
雨樋に不具合があると、外壁に直接雨水があたり外壁の劣化を早めたり、
雨漏りを引き起こす原因にもなります。
なので、雨樋に不具合がある場合はなるべく早く修理する事を心がけましょう！
Y様邸の軒樋は、受け金具に乗せるように設置し、
軒樋が飛散しないために、
固定している銅線が経年劣化で切れていましたので、
台風などの強風で軒樋が飛散する可能性がありました。
現場調査を行った結果、
サビて切れた銅線をサビ
軒樋の勾配を調整するご提案をさせていただきました。
お見積もりを提出後、工事のご依頼を頂きました。
工事当日は、大屋根に梯子をかけて作業を行いました。
Y様邸では梯子をかけるスペースがありましたが、梯子をかけられない場合は足場を設置する事もあります(>_<)
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Y様邸では梯子をかけるスペースがありましたが、梯子をかけられない場合は足場を設置する事もあります(>_<)
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ステンレス線を受け金具に引っかけて、
一度軒樋に水を流して確認すると、軒樋同士の継ぎ目から雨水が落ちていました。
なので、軒樋同士の継ぎ目に雨樋専用の接着剤を充填し、
継ぎ目にできていた隙間を防ぎました(*^^*)
接着剤を充填した後はしっかりと乾燥させます。
接着剤が乾燥したら、軒樋に水を流して水が漏れていないが確認します。
雨樋工事を行った場合、必ず最終確認で実際に水を流します。
水が漏れずに、なにも問題が無ければ工事が完了です(*^^*)
雨樋に不具合がありお困りの方は、街の屋根やさん和歌山店へご相談ください★
雨樋工事を行った場合、必ず最終確認で実際に水を流します。
水が漏れずに、なにも問題が無ければ工事が完了です(*^^*)
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