紀の川市｜屋根葺き替え工事 貫板を設置し縦ハゼ葺き工法で葺きます
更新日：2022年5月27日
棟板金(むねばんきん)
棟板金は、屋根面の取合いに雨水が侵入するのを防ぐ為に設置されています。
貫板を取り付けた後は、棟板金を設置する前に金属
その様子もご紹介したいと思います(*^^*)
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貫板は、屋根面の継ぎ目の両サイドに固定していきます。
寸法を測り、今後設置する棟板金の幅に合わせて取り付けていきます。
貫板は、ビスを使ってしっかりと固定しています。
寸法を測り、今後設置する棟板金の幅に合わせて取り付けていきます。
貫板は、ビスを使ってしっかりと固定しています。
板金職人が加工したガルバリウム鋼板を、屋根の端から縦向き
H様邸のように板金を
横向きに葺いていく方法(横葺き
【ガルバリウム鋼板の特徴についてはこちらをご覧ください
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ハゼとは建築用語で、板金
縦ハゼですので、ハゼの部分が立ち上がった形状となっています。
板金同士がしっかりとはまった状態となりますので、一度ははめると外れにくくなります。
板金の接合部分をスプーンビスでしっかりと固定してから、隣に葺く板金を接合しています。
スプーンビスは頭の部分が平たいビスで、先がスプーン状になっていて、木材の繊維を切断しながら入り込みますので、
スプーンビスは頭の部分が平たいビスで、先がスプーン状になっていて、木材の繊維を切断しながら入り込みますので、
下地と屋根材の取合いには小さな隙間ができてしまいますので、
ガルバリウム鋼板の軒先を折り曲げる事で、雨水侵入を防ぐことができます(*^^*)
その部分は専用の部材をスプーンビスで取り付けて隙間を無くします。
屋根葺き替え工事では、雨水を侵入させない為に様々な工夫がされています。
しっかりと防水し、安心の出来る屋根工事は街の屋根やさん和歌山店にお任せください！
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★豊富な経験と信頼の実績
谷の部分には谷板金を設置する必要があります！
次回の現場ブログでは、谷板金の設置工事の様子をご紹介したいと思います。
次回の現場ブログ➡紀の川市でガルバリウム鋼板の谷板金を取り付ける工程をご紹介
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