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岩出市の屋根裏から雨漏り!原因はソーラパネルを固定したビス?!
更新日:2022年4月6日
岩出市在住U様邸では室内では雨漏りしておらず、屋根裏で雨漏りしているとのことでした。
屋根裏での雨漏りは気づくことが難しく、室内に雨水が侵入して気づく事がほとんどです。室内に雨漏りが発生すると、屋根内部の被害が大きく修繕費用もかかることがありますので、
点検口などがあるお家では定期的に雨漏り調査を行うことをおススメします。
岩出市在住U様邸では、収納の天井に点検口がありましたので、そこから屋根裏を調査する事にしました!
「家に点検口が無いので、つけてほしいな。」と思われた方、
街の屋根やさん和歌山店でも点検口を設置することができます(*^^*)屋根内部の雨漏りが気になる方は、お気軽にご相談くださいね♬
屋根裏は電気が無く、真っ暗ですので、ライトをつけて調査していきます。
ライトで屋根裏隅々を調査していくと、雨染みがついている部分がありました。
現場調査へお伺いした日は、雨でしたので雨水が流れている様子が確認できました!
遠くからですと一体何が原因で雨漏りしているのかわかりませんので、近くまで行って確認します。
雨漏りしている部分を近くで見てみると、なんとビスの先が野地板を貫通していました!
ビスが貫通している場所から雨水が侵入していました。
一体このビスは何を固定しているビスなんでしょうか?
雨漏りしていない場所でもビスの先が数ヵ所貫通していました!この状態が続くと、いずれこの部分からも雨漏りが発生する可能性があります。なので、なるべく早くビスを抜いて雨水が侵入しないように補修する必要があります(>_<)
ビスが固定している何かを見つけるために、ビスが打たれた場所を確認し、外から屋根を見ることにしました!
ちなみに、屋根裏全体を調査した結果他に雨漏りしている場所はありませんでした(^^)
街の屋根やさん和歌山店では雨漏りしている場所はもちろん調査しますが、他にも雨漏り、破損等の、不具合が無いかしっかりと調査しますのでご安心下さい。
外に出て屋根を調査しました。
雨の日は屋根に上ると滑りやすく危険ですので、今回は下からの調査となりました。
雨漏りしていた場所やビスの先が貫通していた場所には
ソーラーパネルが設置されていました!なので、貫通したビスが固定していたものは
「ソーラーパネル」だと言えます。
雨漏り調査の結果をU様にお伝えし、雨漏り修理と貫通したビスを打ち直すために
ソーラパネルを仮撤去し、コーキングで補修・防水を行うご提案をさせて頂きました!今回、
屋根での工事となりますので、
足場の設置も必要となります
(>_<)
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