和歌山市で既存のブロック塀の上に目隠しフェンスを設置しました
更新日：2022年3月24日
しかし高さが少し低く
目隠しフェンスを設置して見えなくしたいとのことです。
ご相談頂いた後、現地調査を行い、目隠しフェンスの形や色を決めてから工事を行っていきます。
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和歌山市在住T様邸では、ブロック塀の上に目隠しフェンスを設置していきます。
目隠しフェンスを設置するには、柱を差し込むための穴が必要となります。
柱を設置する部分の寸法を測って、印をつけておきます。
目隠しフェンスを設置するには、柱を差し込むための穴が必要となります。
柱を設置する部分の寸法を測って、印をつけておきます。
コア抜き機は円形の筒状の刃がついていて、
その刃でブロックをくりぬいて、穴を開けていきます。
穴を開ける時には火花やブロックの粉塵
それらを防ぐ為に少しずつ水を流しながら作業を行い
緑色のホースは水道に繋がっており、そこから吸水しています。
コア抜き機はブロック塀にしっかりと固定し、機械を押えて穴を開けていきます。
穴の部分にモルタルを詰めて固定していきます。
モルタルとは、
モルタルは詰めた後乾燥させるのに時間がかかりますので、
目隠しフェンスを設置した後も触らないようにしましょう！
目隠しフェンスは目隠し度を高めるために板と板の隙間が少ない
台風などの影響を受けたときにとても危険となりますので、
ある程度隙間のあるフェンスを選ぶことをおススメします！
今回の目隠しフェンスの設置工事は
ブロック塀に穴を開ける作業で時間がかかる場合もありますが、
T様邸の長さ(H600、L8500)
目隠しフェンスやカーポート、ベランダ屋根の設置をお考えの方は
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