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和歌山市で天井から雨漏り!壁際水切りとベランダの劣化が原因?
更新日:2022年2月13日
和歌山市在住N様邸 和室とキッチンの天井から雨漏りが発生しました
和歌山市在住N様邸は築48年で以前他の業者に雨漏り修理をしてもらったが、雨漏りが止まっていないとのことでした。
木造2階建ての屋根瓦の建物です。
雨漏り箇所は1階和室とキッチンとのことでしたので、まずは被害状況を確認していきます。
和室の天井から雨水がポタポタを落ちてくるそうで、雨漏りしている場所にはバケツが置かれていました。
天井には雨染みはもちろん、白いカビのようなものも生えていました。雨漏りの被害は天井を開けてみないとわかりませんが、ポタポタと雨水が落ちてくる程の被害だと、
天井裏や屋根内部にも大きな被害が出ている可能性があります。
なので、雨漏りの被害に気づいたらなるべく早く点検を行い、
雨漏り工事を行うことをおススメします。
キッチンの天井には広範囲に雨染みが発生していました。
雨染みを放って置くと和室の天井のように、カビが発生してくることもあります。
カビが発生すると、健康被害の原因となり、アレルギーや喘息といった症状が引き起こされる場合もあります。
続いて雨漏りしている原因を探していきたいと思います。
雨漏りしていたキッチンの上には、ベランダが設置されていました。
ベランダは外部に設置されており、紫外線や雨などの影響を受けやすいので
しっかりと防水はされているのですが、メンテナンスを行わずにいると
防水性が低下し雨漏りを引き起こすこともあります。
N様邸のベランダは一度もメンテナンスを行った事は無く、
ベランダ床が劣化し緑のカビが生えていました。また雨水が溜まった跡がありましたので、雨の日にしっかりと排水できておらず
留まった雨水が原因でベランダの防水層を傷めてしまっている可能性があります
。
ベランダ床の立ち上がり部分に亀裂が入ってしました。
ベランダ床に亀裂が入って隙間ができると、その隙間から雨水が侵入し、防水層を傷めてしまい雨漏りを引き起こす原因となります。
皆様のお家のベランダやバルコニーの床には亀裂は入っていませんか?
亀裂や小さなひび割れが発生していると雨水は侵入していきます。
もしひび割れがありましたらなるべく早く補修する事をオススメします。
和歌山市在住N様邸の掃き出し窓の窓枠は木材でできていました。
窓枠には劣化や腐食を遅らせるために塗装しているのですが、塗膜が剥がれて木材に直接雨水が当たり、腐食していました。
なので雨水で腐食しにくいアルミ製の掃き出し窓に交換する提案をしました。
雨漏りの原因はからずしも1ヵ所だけでもありませんし、今回ご紹介した場所が絶対原因であるともいえません。
雨漏り工事は原因を見つけることが難しく、工事後は必ず雨漏りが止まっているか確認をしてもらってやっと工事が完成となります!
雨漏り工事をしても雨漏りが収まらないとお悩みの方は一度街の屋根やさん和歌山店へご相談ください(*^^*)
ご相談お待ちしています♬
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