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和歌山市で板金の軒天が落ちそうなんです!早急に調査を行いました
更新日:2022年1月28日
外壁よりも突き出ている屋根の天井がめくれていたりしませんか?外壁よりも突き出た屋根の天井の事を軒天(のきてん)
と言います。軒天は、屋根内部に雨水
や風などが入り込まないよう、板やボード等で塞いでいます。
和歌山市在住T様邸の軒天は、珍しく板金で仕上げられており、
その板金が剥がれそうになっていましたのでその様子を詳しくご紹介したいと思います!
板金仕上げの軒天以外でも、軒天の表面がめくれたり、腐食したりすることがありますので皆様も一度ご自宅の軒天の様子を確認してみてはいかがでしょうか?街の屋根やさん和歌山店では軒天の修理は何度も行っていますので
お気軽にご相談ください(*^^*)
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和歌山市在住T様より「板金の軒天が落ちてきそうなんです!」
「板金の軒天が落ちてきそうなんです!」と和歌山市在住T様よりご連絡頂きました
。
板金ですので、落下してしまうと怪我したりと、大きな事故になる可能性があります。
なので、早急に現場調査へお伺いさせていただきました。
先ほど軒天とは外壁よりも突き出た屋根の天井をいいまいしたが、軒天とは一体どんな役割があるのかをご説明したいと思います。
軒天の役割について
①屋根内部の構造を隠して
見た目を良くします。
②延焼被害拡大を防ぐとこができます。
③
紫外線や雨水による劣化防止
等があります。
板金の軒天が剥がれて今にも落下しそうな部分の近くには、ご近所さんの車の駐車スペースがありました。
もし、板金が落下してしまうと、車を傷つけてしまったり、
最悪の場合ご近所さんにぶつかる
可能性もありますので、早急に修理をする必要があります。
よく見てみると、板金の軒天が落下しないようT様が板金をビニールの紐で固定していました。
ご自身で応急処置するお客様も多いですが、
応急処置をしているときに足を滑らせたりして怪我することもありますので、なるべく専門の業者にお願いするようにしましょう!街の屋根やさん和歌山店でも、
応急処置を行うことができますので
お困りの場合はご連絡ください!
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2階の窓からだと近くで調査できそうでしたので、2階に上がらせていただきました。
剥がれた板金の軒天の下に、屋根から伝って来たテレビの配線が引っかかっていました。
板金ですので、配線が切れないよう気を付けて工事をする必要があります。
軒天の被害状況を確認後、張り替える軒天の寸法を測って現場調査が終了となります。
約4mありましたので、4mの板金が落下すると・・・。と考えるととても恐ろしいですね。
以前軒天が一部落下したことがあり、その飛散物をずっと保管していたそうです。
「どのようにして捨てたらいいのかわからなくて・・・。
」とのことでしたので、今回落下した板金の撤去も行うことになりました。
次回は工事の様子をご紹介したいと思います。
軒天の修理は街の屋根やさん和歌山店へお任せください★
ご相談お待ちしています♬
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