和歌山市のパラペットをトタンから錆に強いガルバリウム鋼板へ張替え
更新日：2021年11月12日
前回の現場ブログでは雨漏り工事として、銅板の谷板金をガルバリウム鋼板の谷板金へ交換しました。
ガルバリウム鋼板の谷板金を取り付けるのに
今回はパラペット部分に設置して
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ガルバリウム鋼板の谷板金を取り付けるのに
今回はパラペット部分に設置して
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下から順番に重なり代をとり、張り付けます。
K様邸では谷板金をパラペットに立ち上げて設置し雨水を排水できるよう角度がつけられています。
なので、1枚のガルバリウム鋼板を張り付けるより、
2枚に分けて、角度が変わる部分で分けて張る
パラペットの端から端までガルバリウム鋼板を張り付けました。
谷板金の上から取り付けているので、パラペットから伝って流れる雨水が内部に浸透する事はありません。
以前はトタンで錆びていましたが、ガルバリウム鋼板へ交換する事で、錆びにくくて耐久性のあるものになりました！
谷板金の上から取り付けているので、パラペットから伝って流れる雨水が内部に浸透する事はありません。
以前はトタンで錆びていましたが、ガルバリウム鋼板へ交換する事で、錆びにくくて耐久性のあるものになりました！
ビス頭やガルバリウム鋼板の継ぎ目から雨水が侵入する事がありますので、防水の為にビス頭や継ぎ目にコーキングを充填しておきます。
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このままでは、台風や地震の影響で瓦が落下する可能性がありましたので、
「ラバーロック工法」と言って、コーキングを使って瓦を固定することになりました。
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瓦の下端全部をコーキングで塞いでしまうと、瓦の内部で雨水が溜まり、雨漏りの原因となってしまいます。
ラバーロック工法の正しい方法を知らずに
必ず専門の業者に依頼する事をオススメします！
瓦の山部分にコーキングを充填したあとは、ヘラでしっかりと押さえて瓦同士を密着させます
ラバーロック工法を行うことで、K様邸の瓦はズレにくくなりました。
和歌山市在住K様邸の工事が完了となります。
工事後はしっかりと清掃し、谷板金やパラペットに張ったガルバリウム鋼板も綺麗に磨き上げました。
工事完了後は、雨漏りがしっかりと止まっているか確認していただき、気になることがあれば、ご連絡頂くことになりました。
工事後はしっかりと清掃し、谷板金やパラペットに張ったガルバリウム鋼板も綺麗に磨き上げました。
工事完了後は、雨漏りがしっかりと止まっているか確認していただき、気になることがあれば、ご連絡頂くことになりました。
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