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岩出市の大屋根・下屋から瓦が落下!棟瓦がズレて瓦も割れていました
更新日:2021年11月26日
みなさまこんにちは!
家の周囲に屋根瓦の割れた破片など落ちていたりしませんか?今回は屋根瓦の調査の様子をご紹介していきたいと思います。
岩出市在住H様より
「家の周りに瓦の破片が落ちてたり、瓦がズレているので点検してほしい。
」
と
ご相談頂き、屋根調査へお伺いに行きました。
街の屋根やさん和歌山店
では瓦1枚の破損のご相談も受けていますので割れやズレている瓦があり、気になる方は
お気軽にご連絡ください!それでは岩出市在住H様邸の屋根調査
の様子をご紹介します★
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岩出市在住H様邸は築40年程で、和瓦で葺かれた屋根でした。
木造2階建ての大屋根・下屋・玄関屋根がありましたので、順番に調査を行っていきたいと思います。
H様邸は瓦が割れて地面に数枚落下していました。
瓦が落下すると怪我をする場合もありますので、
瓦のズレや割れに気づいたらなるべく早めに修理しましょう!
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下屋とは1階部分から伸びた屋根のことを言います。
岩出市在住H様邸の下屋では
割れた瓦
が数ヵ所見られました。
瓦が割れていると破片が落下する以外にも、ひび割れから雨水が侵入し
雨漏りを引き起こす場合があります。
割れた瓦部分のみ差し替えることも可能ですし、
屋根全体を葺き直す工事や、
スレートなどに
葺き替える工事
などもございますので、
気になる方はお気軽にご相談下さい!
街の屋根やさん和歌山店では、
お客様に合った工事内容
をご提案したいと思います。
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下屋にある棟瓦がズレていたり、冠瓦が割れて
いました。
棟瓦は屋根面同士の取合いから雨水が侵入しないよう「のし瓦」と「冠瓦
」と「鬼瓦
」
を使って作られています。瓦は経年劣化で固定している力が弱まり、瓦のズレが生じることがあります。また、地震や強風などの強い衝撃でも瓦がズレたり、割れて破損することもあります。
瓦がズレたり、割れてしまうと雨漏りの原因となりますので
棟瓦の積み直しと割れた瓦の差し替え
のご提案をさせていただきました。
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の下に積まれているのし瓦が抜けていました。
のし瓦は葺き土と呼ばれる粘土で固定されているのですが、段々と葺き土は乾燥し砂っぽくなり痩せてきてしまいます。
そうすると瓦を固定する力が低下しズレて抜けてしまうことがあります。
大屋根を調査すると、棟と下り棟の取合い部分の瓦が破損したり、抜けていたりしていました。
このまま放置していると瓦が落下する危険性もあり、雨水が
屋根内部へ侵入し雨漏りを引き起こす原因にもなりますので、修理する必要があります。
瓦を固定する漆喰も劣化し剥がれていましたので、漆喰も詰め直すことになりました。
下り棟も下屋と同じくズレて、冠瓦が数枚無くなっていました。
棟瓦は崩れないよう銅線で固定しているのですが、H様邸では銅線が切れている状態でした。
銅線も経年劣化で緩んだり切れることがあり、そのままにしていると台風などの強風で瓦が飛散しやすくなります。
工事では棟瓦を積み直し、新しい銅線で固定した後コーキングで補強することになりました。
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