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和歌山市で塩ビ波板からポリカーボネイト波板へ交換しました
更新日:2021年8月6日
みなさまこんにちは!
みなさまのご自宅の波板は、雨や風が強い日等
バタバタ!と音が鳴ったりしませんか?
他にも波板が割れている部分から雨水が入ってきませんか?
もうすぐ台風接近の季節がやってきますので、
和歌山市在住Y様邸 波板張替工事についてご紹介していきます!
和歌山市在住Y様邸では波板張替工事を行う前に、屋根・外壁塗装を行い足場を設置したので、先に既存の塩ビ波板を撤去していました。
その時の様子をもう一度簡単にご説明したいと思います。
Y様邸の波板は塩ビ波板で劣化により変色していました。
なので今回ポリカーボネイト波板へ交換することになりました。
既存の塩ビ波板を撤去すると、テラス屋根の骨組みには雨水を地上へ排水するための雨樋(あまどい)が見えてきます。
和歌山市在住Y様邸の雨樋にはたくさんの泥やコケが溜まっており、綺麗に掃除をしました。
その後、屋根・外壁塗装が完了しましたので、いよいよ波板を張替えていきたいと思います!
和歌山市在住Y様邸では塩ビ波板からポリカーボネイト波板へ交換していきます。
塩ビ波板とポリカーボネイト波板の特徴を少しご紹介したいと思います。
紫外線を通さないタイプについてはこちら⇩
屋根リフォームで夏の暑さ対策してみませんか
ポリカーボネイト波板をテラス屋根の骨組みに固定していきます。
今回はワンタッチフックを使って
ポリカーボネイト波板を固定していきます!
ワンタッチフックの使用方法は・・・①ポリカーボネイト波板の山になっている部分に下穴を開けます②下穴にワンタッチフックを強く入れます③約90°回転させて、骨組みの爪フックにひっかけます波板を固定するフックは波板の山に
なっている部分に固定すると言いましたが、
なぜかというと
谷の部分にフックをつけた場合、雨が降るとフックの周りに雨水が溜まり劣化しやすく隙間から雨水が浸透する可能性があるからです。なので、必ずフックを付ける場合は波板の山になっているところに設置していきます。
竪樋と波板の継ぎ目以外に、外壁とポリカーボネイト波板の取合いにもコーキングを充填しました。
外壁とポリカーボネイト波板の間には小さな隙間ができますので、雨水が浸透しないようしっかりと防水しておきます。
ポリカーボネイト波板張替工事が完成しました。
劣化で白く変色していた塩ビ波板でしたが、ポリカーボネイト波板へ交換することで
透明感のある素敵な波板へと変身しました!
強度も高いポリカーボネイト波板なので、台風など強風がきても安心できますね!
街の屋根やさん和歌山店では波板の種類など特に指定が無い場合は、ポリカーボネイト波板への張替をご提案させていただいております★
和歌山市在住Y様邸では、外壁・屋根塗装を行う際、ベランダの波板を仮撤去していましたが、工事後は元通りにしてすべての工事が完了となります。
街の屋根やさん和歌山店では屋根・外壁塗装・波板張替など様々な工事を行っています。
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