ホーム > 紀の川市で波板屋根のフックのサイズが合わず、バタついていまし…

紀の川市で波板屋根のフックのサイズが合わず、バタついていました
更新日:2023年6月9日
紀の川市在住Y様邸のカーポートの屋根にはポリカーボネイトの平板が張られていました。
ポリカーボネートはポリカとも呼ばれており、耐用年数が10年で割れにくいとよく言われています。
しかし、耐用年数を超えてくると台風などの強風で割れることがありますので気を付けましょう!
紀の川市在住Y様邸では台風の影響で、ポリカの平板が数枚飛散していました(>_<)
その際、ポリカの平板を固定するための部材が2ヵ所無くなっていました。
部材が無くなっているところは、Y様ご相談のうえビスで固定することになりました。
また、カーポートの屋根は全て張りかえらずに、
飛散した部分のみで良いとのことでしたので、
飛散したところだけにポリカの平板を張るお見積もりをお渡ししました。
紀の川市在住Y様邸ではお家の裏にテラス屋根がありました。
テラス屋根にはポリカの波板が張られており、数年前に張り替えたそうです。
張替えた時に、波板を固定するフックも交換しており、フックを交換してから波板がバタつくようになったとのことでした。
波板を固定しているフックを見てみると、いくつかフックが取れた状態となっていました。
波板に刺さっているフックも触ると、すぐに外れてしまいます(>_<)
なぜ、フックがすぐに外れるのかと言うと、サイズにあっていないフックが使用されていたからです。
ステンレスのフックからポリカのフックへ交換するご提案をしました
紀の川市在住Y様邸ではステンレスのフックが使用されていました。
ステンレスのフックは錆びにく、強度もあるのですが、フックを波板屋根の部材(フックをひっかける場所)に合わせて加工することができません。なので耐久性が高く、加工が可能なポリカフックへ交換するご提案をしました。
次回の現場ブログでは、工事の様子をご紹介します(*^^*)


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。