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御船町の事務所雨漏れ調査で防水テープやコーキングの劣化を発見
更新日:2022年2月24日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
今回は
上益城郡御船町の会社で雨漏りが起きているとご相談があり、現地調査を行った様子をご紹介します。
雨漏りで天井が大きな被害を受けており、屋根を点検すると板金に問題があると判明しました。
こちらが事務所の被害状況です。天井に大きな雨漏り被害を受けており、天井板が剥がれている状態です。
お話をお聞きすると、雨漏りが起きているのは数年前からで、
一度補修した事があるそうですが、再度雨漏りしているようです。
長期に渡って雨漏りしている事で
ここまで被害が大きくなっているのでしょう。
これでは社員の方々も安心して業務できないですから、
一刻も早く修理したいですね。
▶
貴社の工場や倉庫の屋根、傷んでいませんか?
天井内に入って雨漏り箇所を確認してみます。
こちらの天井に開いた穴は、以前お客様ご自身で天井内を見る為に開けられたそうです。
屋根の折板(せっぱん)が見えている状態なので、雨音や冷気の影響もかなりあったのではないでしょうか。
こちらでも屋根裏に入って雨漏りの原因を探ります!
天井裏に入ると、雨漏りで濡れている所がありました。
部材の劣化やカビの発生もあり、建物の耐久性の面でも健康面でも良くない状態です。
濡れて
いる所のちょうど上を見ると、折板屋根に隙間ができている所があり、こちらから雨漏りしていると判明しました。
雨漏りしているあたりを上から確認すると、防水テープが剥がれていました。防水テープの剥がれた所
が雨水の侵入経路となり、
雨漏りが発生しているようです。
防水テープの劣化は他の箇所でも見られました。全体的に防水テープが劣化しているようですので、張り替えをご提案しようと思います。
屋根の立ち上がり部分や外壁など、各所のコーキングも経年劣化が見られます。コーキングは弾力性のある防水剤ですが、年数が経つと
徐々に
弾力がなくなって固くなり、切れたり隙間が開くなどの症状が出てきます。
実際、こちらのコーキングも隙間ができている為、コーキング打ち直しををご提案します。
今回屋根の調査を行うと、防水テープの剥がれやコーキングの劣化により事務所天井の雨漏りに繋がっていたと判明しました。お客様に調査の写真を見ていただきながら現状のご説明を行った上、工事のご提案を行わせていただきました。
後日、お客様より工事のご依頼をいただきました♪
工事の様子▶
事務所の折板屋根に防水テープやコーキングで雨漏り修理
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


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