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熊本市北区でポタポタと雨漏りの音がする天井裏の点検を行いました
更新日:2022年1月25日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
今回は熊本市北区のお客様より『天井から雨漏りの音が聞こえるので調査してほしい!』とご相談があり、現地調査を行った様子をご紹介します。
家の中でポタポタと音が鳴っていると、雨の日は安心して過ごせませんよね。雨漏りは室内まで現時点では到達していないようですが、室内の雨漏りも時間の問題でしょう。
早速現地調査を行います!
雨漏りの音が聞こえるのはこちらの天井だそうです。現地調査時は晴れていた為、何も音は鳴っていませんでした。
現状では雨漏りのシミなどはまだ見当たりません。
屋根裏に入ってみると、2箇所で雨漏りしています。雨漏りの音が聞こえ始めてから
、お客様ご自身でバケツを置かれたそうですが、水
が溜まったら交換する必要もあり、早めに対処したいですね。
瓦には以前割れができてコーキングで補修した跡がありました。しかし、その補修跡にわずかに隙間ができていました。このわずかな隙間からポタポタと音が鳴るほどの雨漏りに繋がるとは考えにくいですが、
雨水が侵入する
には十分
な隙間です。
瓦自体の強度も下がっていると考えられる為、割れた瓦の差し替えをご提案します。
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ちょっとした屋根の補修も街の屋根やさんにお任せください
軒下部や面戸瓦には雨が入り込みそうな大きな隙間ができています。
これらは部材の破損や瓦のズレによるもので、かなり大きな隙間です。
恐らく、こういった大きな隙間から雨水が大量に入り、ポタポタ音が鳴っていると考えられます!
これらの隙間には漆喰を詰める補修工事をご提案します。
外塀の瓦に割れや剥がれが数か所ありました。こちらの瓦は笠木と呼ばれる意匠性を持たせる為の仕上げ材で、割れたり剥がれているとやはり見た目が良くありませんよね。
笠木が割れていると塀の内部に水が染み込む原因にもなる為、塀瓦も
補修工事をご提案します。
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意外と多い笠木が原因のベランダ・バルコニーからの雨漏り
こちらの外塀については、調査時に
お客様から
『外の塀も割れている瓦があるので修理してほしいんです』とご相談いただき追加で点検した箇所でした。最初にお問合せいただいた
ご相談内容以外にも、ご心配な所があればもちろん点検します!調査時に担当者に何なりとお伝えくださいね♪
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街の屋根やさんがご提供する5つの安心
現地調査が完了!雨漏りのご相談は街の屋根やさん熊本店へどうぞ♪
調査の結果、ポタポタと音が聞こえるほどの雨漏りの原因は、屋根にできた大きな隙間が原因と判明しました。
雨漏りの原因である隙間には漆喰補修、屋根や塀瓦の瓦の不具合箇所も補修するお見積り書を提出しました。
雨漏りの原因は屋根だけでなく、外壁や雨樋、上階のベランダ床、または施工不良など多岐にわたる為、まずは原因の調査が重要です。街の屋根やさん熊本店では、雨漏りの原因調査を無料で行っております。
雨漏りでお困りの方は、まずはお気軽にお問合せくださいね♪
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雨漏り修理・雨漏り改修工事は街の屋根やさんへ次回は工事の様子をご紹介いたします!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

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