熊本市中央区のマンションで度重なる漏水被害！サーモカメラ調査を活用
更新日：2021年10月6日
今回調査を行った建物はこちらです。
漏水原因として
これまで行った
漏水原因として
これまで行った
２年前
↓
管理組合により
↓
降雨時に漏水
↓
メーターボックス内の漏水
↓
漏水を確認。既存防水を撤去し、新たにアスファルト防水を施工
↓
部屋内の漏水なし
↓
出窓からの漏水を確認。工事
↓
漏水発覚
約２年間の間、
複数の工事業者に補修してもらったものの、
↓
管理組合により
↓
降雨時に漏水
↓
メーターボックス内の漏水
↓
漏水を確認。既存防水を撤去し、新たにアスファルト防水を施工
↓
部屋内の漏水なし
↓
出窓からの漏水を確認。工事
↓
漏水発覚
約２年間の間、
複数の工事業者に補修してもらったものの、
今回は最上階の部屋が
漏水した部屋の天井裏を見ると
以前もこの付近が漏水した際はコーキング補修で改善したようですが、今回またその周辺から漏れていました。
何度も起きる漏水の原因を探る為に、ちょうど上にある
漏水した部屋の天井裏を見ると
以前もこの付近が漏水した際はコーキング補修で改善したようですが、今回またその周辺から漏れていました。
何度も起きる漏水の原因を探る為に、ちょうど上にある
※赤外線サーモカメラ調査にはお客様にご説明の上、別途料金をいただいております。
サーモカメラでも
こちらは金属製の配管の為、表面の塗膜が劣化したことで金属がむき出しになり、腐食してしまったようです。
配管の劣化が
アンテナボックスの上にある
本来水が通らない所ですが、温度が低くなっており、水が侵入している可能性があります。
アンテナボックスの
アンテナボックスの外側と電源ボックスの中にもコーキング補修をご提案します。
アンテナボックスの外側と電源ボックスの中にもコーキング補修をご提案します。
恐らく換気扇の取り付け部に隙間があり、雨水が侵入していると考えられます。
こちらにも換気扇周りにコーキング補修をご提案しました。
以前コーキング補修した跡がありますが、今回はアルミ防水テープを貼って雨水を塞ぐ補修をご提案します。
また、こちらの周りにあるタイルにもクラック（ひび
雨漏りは原因の調査が非常に重要です。
原因を特定せず闇雲に工事を行っても、雨漏りが解消しないどころか更に悪化してしまうケース
業者に
街の屋根やさん熊本店では、目視の点検だけでは原因が判明しない場合
ぜひお気軽にご相談くださいね。
▶雨漏り修理・雨漏り改修工事は街の屋根やさんへ
▶
原因を特定せず闇雲に工事を行っても、雨漏りが解消しないどころか更に悪化してしまうケース
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