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阿蘇郡西原村|地震で崩れた瓦屋根にシート養生と防災瓦ルーガへの葺き替えを提案
更新日:2026年9月14日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
今回は
阿蘇郡西原村のご実家について、「地震で屋根の棟が完全にめくれ上がり、瓦が大量に崩れ落ちている」と
遠方にお住まいの息子様より緊急のご連絡をいただき、現地調査と応急処置に駆けつけた様子をご紹介します。
大棟が倒壊し、下地木材が広範囲に剥き出しになるという凄まじい被害状況だったため、ブルーシート養生を行ったうえ、今後の耐震化として軽量防災瓦「ルーガ」による「屋根の全面葺き替え」をご提案いたしました。
ご実家の耐震リフォームの進め方や、屋根に乗っている太陽熱温水器の取り扱い判断について詳しく解説いたします。
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お問い合わせいただいた息子様からは、「遠方に住んでいるため、高齢の親が住む実家の屋根がどうなっているか分からない」と大変ご心配されたご様子でした。
現地からお電話で写真をお見せしながら被害の全容と工事の流れをご説明させていただくことになりました。
屋根の上に上がると、大棟(屋根の最頂部)の15mが消滅し、斜面の瓦が雪崩のようにずり落ちていました。
棟の崩壊に巻き込まれる形で、周囲の
平瓦(平らな面の瓦)も次々にズレ落ち、ルーフィングが破れて
野地板(屋根の下地木材)が完全に露出していました。
建物の雨漏りを防いでいるのは、実は瓦よりもルーフィングが担っています。
この状態で雨が降れば、数十リットルの雨水が直接小屋裏へ注ぎ込まれてしまいます。二次被害を防ぐためにもブルーシート養生が必要な状態です。
大屋根から滑落した大量の瓦は、直下にあった下屋(1階の屋根)を激しく叩きつけていました。
下屋の瓦も20枚以上が粉砕され、庭先にまで鋭利な破片が散乱していました。
屋根の上から重くて硬い瓦が何枚も落下してきたことを考えると、どなたにもお怪我がなかったことが幸いでした。
屋根の上には長年使われてきた「太陽熱温水器(天日)」が設置されていました。
太陽熱温水器とは?
屋根の上に設置し、太陽の熱でお湯を沸かす設備。
本体に水が入っていると200〜300kgもの大重量となり、今回の棟の崩落にも重量が影響した可能性があります
使用していない太陽熱温水器を載せたままにしていると、落下リスクや屋根への負担も高まるため、撤去しておくことをおすすめします。
2段階の応急処置|下屋瓦差し替えとブルーシート施工
被害が極めて広大であったため、当店では2日間に分けて安全第一の応急処置を実施いたしました。
1日目は割れた下屋の瓦を予備の瓦に差し替えました。
2日目はスタッフを増員し、大屋根の崩れた瓦を整理し、上からブルーシートで養生しました。
屋根の危険な凹凸を整えてからシートを密着させたため、強風でもめくれにくい仕上がりです。
ただし応急処置ですので、本工事までの一時的な処置とお考えください。
息子様からも「母の家をここまで丁寧に養生してくださり、本当に感謝しています」と喜んでいただけました。
\ ブルーシート養生のご相談はメールでも受付中 /
ご提案した工事内容|ルーガによる屋根の全面葺き替え
施主様とお母様のご希望は「今後もう大きな地震が来ても、瓦が落ちて怯えることのない頑丈な家にしたい」ということでした。
そこで当店では、重い日本瓦をすべて下ろして最新の軽量防災瓦へ一新する「屋根の全面葺き替え工事」をご提案いたしました。
使用する瓦は、ケイミュー株式会社の「ROOGA(ルーガ)」をおすすめしました。
粘土瓦の約1/2の軽さでありながら、陶器瓦と同等の重厚感と風格を持つ次世代のハイブリッド瓦。
一枚ずつ釘で留め付けてロックされる構造ため、震度7相当の揺れを想定した試験でも、ズレや脱落が起こりにくい構造です。
瓦の重厚感はそのままに、軽量でズレにくい屋根に仕上げることができます。
瓦職人も自宅の屋根にルーガを使用しているほど、高品質でコストパフォーマンスも優れている人気の屋根材です。
ブルーシート養生だけでも対応してもらえますか?費用はかかりますか?
対応しております。ブルーシート養生は税別35,000円~承っております。範囲や状況により費用が変動するため、まずは訪問して費用をご案内します。
築40年以上の家でも、屋根の全面葺き替え工事を行う価値はありますか?
大いに価値があります。屋根を軽量なルーガや金属屋根に葺き替えると、建物全体の耐震性が飛躍的に向上し、建物への負担が減り、結果として長持ちにつながります。屋根が重いほど建物上部の揺れ幅が大きくなりやすいため、屋根を軽くすることで地震の揺れを抑え、大切なご実家を倒壊の危機から守ることができます。
屋根の上の太陽熱温水器は撤去した方が良いのでしょうか?
設置から15年以上が経過している場合や、現在ほとんど使われていない場合は撤去を強くおすすめします。太陽熱温水器は水が満杯になると200〜300kgもの重量になり、屋根の特定部位に過度な負担をかけ続けます。また、配管やタンクの経年劣化によって屋根材の下で水漏れを起こし、雨漏りと見分けがつかない腐食を引き起こすケースが非常に多いためです。
JA共済や地震保険の申請手続きはどうすれば良いですか?
共済や保険会社へ事故受付の連絡を入れた後、鑑定人の現地調査または写真・見積書の提出が必要となります。街の屋根やさん熊本店では、保険申請に必要な被災箇所の写真撮影と復旧見積書の作成を承ります(ご申請自体は契約者様からお願いいたします)
西原村の屋根の全面葺き替え・耐震相談は街の屋根やさん熊本店へ
阿蘇郡西原村のご実家にて実施した、地震被害の現地調査とルーガによる全面葺き替えのご提案をご紹介しました。
当店では、西原村をはじめ熊本県全域で屋根の無料点検・耐震診断・お見積りを承っております。
遠方にお住まいのご家族様との電話・メールでのやり取りや、共済・保険申請のサポートも万全です。
「高齢の親が住む実家の屋根が心配」「重い瓦屋根を軽い屋根にして地震に備えたい」とお考えの方は、ぜひ街の屋根やさん熊本店へご相談ください。
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街の屋根やさん熊本店では、屋根工事が初めてというお客様でも安心してお願いしていただける体制を整えております!
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E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
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熊本県上益城郡益城町古閑88−8


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

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