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熊本市南区で地震により崩れた瓦屋根をブルーシート養生しました
更新日:2026年7月31日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
この度の令和8年熊本地震により被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
今回は、熊本市南区で令和8年熊本地震により被災した瓦屋根のブルーシート養生を行った現場をご紹介します。
地震で瓦屋根が崩れてしまった場合、雨漏りや更なる被害拡大を防ぐためにも、できるだけ早い応急処置が大切です。
今回は崩れた
棟部分のブルーシート養生と、あわせて
地震保険用の被害写真の撮影、軽量なガルバリウム鋼板屋根への
葺き替えのお見積りをご依頼いただきました。
同じように地震で屋根が被害を受けてお困りの方は、当店までご相談ください。
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今回被害のご相談をいただいたのは、熊本市南区にある築30年・木造瓦屋根の住宅です。
ご相談内容は以下の通りです。
「地震で瓦屋根が崩れて落下したので、ブルーシートで応急処置と、保険用の写真を撮ってほしいです。
また、瓦から金属の屋根に変更し、天日の撤去の見積もりもお願いしたいです。」
2026年7月28日に発生した令和8年熊本地震では、熊本市南区でも震度6強という非常に強い揺れを観測しました。お客様も大変怖い思いをされたとのことです。
まずは屋根の状態を点検しました。
熊本市南区の被害状況|2階の棟が崩落し下屋にも被害
屋根に上がって確認すると、2階の
大棟・隅棟が
大きく崩落しており、崩れた瓦と葺き土が屋根の上に散乱している状態でした。
棟(むね)とは
屋根の一番高い場所にある、面と面が合わさる部分のことです。棟の頂上から斜めに下る棟は「隅棟」と呼びます。瓦屋根の棟は、のし瓦や冠瓦を土や漆喰で積み上げて造られています。
2階の棟だけでなく、その下にある
下屋にも崩れた瓦が落下し、
下屋の瓦にもずれや割れが発生していました。
このままの状態で雨が降ると、瓦の隙間から雨水が浸入し、雨漏りにつながる危険性が高いです。
また、放っておくと瓦の落下リスクも高く、非常に危険な状態です。
その場でブルーシート養生を実施|熊本市南区の応急処置
被害状況をご説明したところ、お客様から「2階だけでもいいのでブルーシートで養生してほしい」とのご要望をいただきました。
2階の棟と隅棟一本のブルーシート養生を66,000円(税込)でご案内したところ、「それでお願いします」とご依頼をいただいたため、その場ですぐに作業を開始しました。
崩れた棟部分にブルーシートを掛け、風で飛ばされないよう土のう袋で固定しました。これで当面の雨水の浸入を防ぐことができます。
⚠ただし、ブルーシート養生はあくまで応急処置です。
紫外線や風雨で劣化するため、養生したまま長期間放置せず、早めに本格的な修理をご検討ください。
土葺きの瓦屋根から軽量なガルバリウム鋼板への葺き替えをご希望
こちらの瓦屋根は、昔ながらの土葺き工法で施工されていました。
土葺きとは屋根の下地に葺き土と呼ばれる粘土を敷き、その上に瓦を載せて固定する伝統的な工法です。瓦を釘などで固定していないため、大きな地震では瓦がずれたり落下したりしやすく、屋根全体の重量も現在主流の引っ掛け桟工法に比べてかなり重くなります。
【関連記事】土葺き瓦屋根を葺き替えで地震・台風に強く!おすすめ屋根材は?
土葺きの屋根は大量の葺き土を使用するため、現在主流の工法に比べて屋根の重量がかなり重くなります。屋根が重いと建物の重心が高くなり、地震の際に揺れが大きくなりやすいというデメリットがあります。
そのためお客様も「軽量な屋根に変えたい」と、金属屋根への葺き替えをご希望されていました。
ご提案内容|ガルバリウム鋼板への葺き替えと天日の撤去
ブルーシート養生後にお客様とお話合いのうえ、今回は以下の内容でお見積りを作成することになりました。
今回は、地震保険へ提出するための屋根の被害状況の写真も撮影し、お客様にお渡しすることになりました。
まずは屋根の専門業者に点検と応急処置をご依頼ください。ご自身で屋根に登るのは落下の危険があるため絶対におやめください。瓦が落下する危険もあるため、周辺も近づかないようにしましょう。特に地震後は余震の可能性もあり、大変危険です。
一時的には雨水の浸入を防げますが、ブルーシートは紫外線や風雨で劣化するため、あくまで応急処置です。数か月のうちに、本格的な修理や葺き替えをご検討ください。
地震による損害は地震保険にご加入の場合に補償の対象となります(火災保険のみでは対象外です)。申請には被害写真や修理見積書が必要になりますので、当店で撮影・作成のサポートをいたします。
まとめ|熊本市南区の地震による屋根被害は街の屋根やさん熊本店へ
熊本市南区で令和8年熊本地震により崩落した瓦屋根のブルーシート養生の様子をご紹介しました。
- 2階の棟が崩落し、下屋にも瓦が落下していたため、棟と隅棟をブルーシートで養生(66,000円・税込)
- 地震保険申請用の被害写真を撮影してお渡し
- 軽量なガルバリウム鋼板への葺き替えと天日(太陽熱温水器)撤去のお見積りを作成
地震で被害を受けた屋根は、放置すると雨漏りや二次被害につながります。
街の屋根やさん熊本店では、点検・被害写真の撮影・お見積りまで無料で対応しております。
熊本市南区をはじめ、震災被害の大きかった地域でも対応しております。地震による屋根被害にお困りの方は、お電話・または24時間受付のメールフォームからお気軽にお問い合わせください。
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