ホーム > 熊本市|屋根カバー工法とは?費用・工事の流れと施工事例を屋根…

熊本市|屋根カバー工法とは?費用・工事の流れと施工事例を屋根専門店が解説
更新日:2026年3月31日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
「屋根が古くなってきたけど、リフォームの費用が心配…」
そんなお悩みをお持ちの方に、ぜひ知っていただきたいのが屋根カバー工法という屋根リフォームの選択肢です。
この記事では、屋根カバー工法の基本的な仕組みから、工事が必要なサイン・費用の目安・実際の施工事例まで、熊本市周辺の戸建て住宅お住まいの方に向けてわかりやすくご説明します。
▶メールでのお問合せはこちら(24時間受付中)
屋根カバー工法とはどんな工事?基本をわかりやすく解説
屋根カバー工法(重ね葺き)とは、現在の屋根材を撤去せずに、その上から新しい屋根材を重ねて葺く工事です。
既存の屋根をほぼそのまま残すため、
解体・廃材処分にかかるコストが最小限で済み、屋根葺き替え工事と比べて
費用や工期を抑えられます。
| 費用や工期が抑えられる | 屋根カバー工法は既存の屋根を剥がす必要がないため、解体撤去・処分費用が大幅に節約でき、屋根葺き替えと比較して費用が抑えられるのが最大のメリットです。 |
| 生活への影響が少ない | カバー工法では解体作業がほとんどないため、騒音や粉じんなどが発生も最小限で済みます。葺き替えと比べて工期も短いため、生活への影響が少ないのもメリットです。 |
| 断熱性・遮音性・耐風性の向上 | 屋根が二重になることで、断熱性や遮音性、耐風性の向上も期待できます。 |
| アスベストが飛散しない | 2004年以前に施工されたスレートにはアスベストが含まれている場合がありますが、カバー工法なら既存の屋根材を破砕せずに上から覆うため、アスベストを飛散させることなく安全に施工できます。 |
| 下地(野地板)が傷んでいる場合は施工できない | 屋根の下地である野地板(のじいた)が腐食している場合は対応できません。下地から補修が必要な場合は屋根葺き替えが適切です。 |
| 重量がわずかに増える | 屋根が二重になる分、屋根の重量が増えてしまう点もあります。ただし、軽量な金属屋根を使用すれば、耐震性に大きな影響はありません。 |
| 次回のリフォームではカバー工法ができない | 屋根が二重になるため、次のメンテナンス時の30〜40年後には葺き替えが必要になります。今後のメンテナンス計画を考慮して選択しましょう。 |
| 瓦屋根には対応していない | 日本瓦や洋瓦は凹凸が大きく、カバー工法は施工できないため、葺き替えや葺き直しを選択する必要があります。 |
以下のような状態が見られる場合は、屋根のメンテナンス時期を迎えているサインです。
スレート屋根は築10年ごとに塗装メンテナンスを行って表面を保護しますが、スレート自体の寿命を迎えると塗装メンテナンスでは防水性や強度が復活できなくなります。
築30年ごろにはカバー工法または葺き替えを検討するのが一般的です。
金属屋根の最大の敵は、表面のサビです。
定期的に塗装メンテナンスを行うことでサビの広がりを防ぐことができますが、30年程度経過するとサビが進行して穴が開くことがあり、屋根リフォームを検討する必要があります。
築30年前後で一度も屋根のメンテナンスを行っていない場合や、天井にシミが出始めた・雨漏りが起きているという場合も、屋根全体の状態を確認する良い機会です。
雨漏りが長期間続いて屋根の下地まで腐食が及んでいる場合は、カバー工法では対応できないケースもあるため、早めの点検をお勧めします。
【関連記事】雨漏り修理の費用と失敗しないためのポイント!修理や原因の特定方法
「自分の屋根がどの状態か分からない」という方は、まず現地調査でご確認いただくのが確実です。
街の屋根やさん熊本店では現地調査を行い、屋根の状態や適切なメンテナンス方法をわかりやすくご説明します。現地調査・お見積りは無料ですので、屋根の状態が気になっている方、どんなリフォーム方法がいいのか分からないという方も、まずはお気軽にご相談ください。▶メールでのお問合せ(24時間受付中)
| 1. 足場設置 |  | カバー工法では高所作業を伴うため、安全に作業するための仮設足場を組みます。 |
| 2. 棟板金(むねばんきん)の撤去 |  | 既存の棟板金と、その下地である貫板(ぬきいた)を取り外します。 これがカバー工法で発生する廃材のほぼすべてです。 |
| 3. ルーフィング(防水紙)敷き |  | 既存の屋根材の上に防水紙を張ります。万が一屋根材の下に水が入っても屋内への浸入を防ぎます。 |
| 4. 新しい屋根材の施工 |  | 軽量なガルバリウム鋼板やスレートなどの屋根材を軒先から順に取り付けていきます。 |
| 5. 棟板金の下地・取り付け |  | 新しい貫板を設置し、棟板金をビス留めします。 |
| 6. 足場解体・仕上げ清掃 | | 最終チェックを行い、足場を撤去して完了です。 |
屋根カバー工法は廃材処分費や解体費が少ない分、葺き替えと比べると費用を抑えやすいケースが多いです。
一般的な戸建て住宅での屋根カバー工法の費用は、おおよそ100万〜150万円程度(30坪/屋根面積が約60㎡程度)が目安です。
屋根の面積や・状態・使用する屋根材の種類によって変動するため、実際の費用は現地調査でのご確認が必要です。
「まず大体の金額が知りたい」という方も、お気軽にお問い合わせください。
施工事例で費用実例をチェック|熊本市と周辺エリアの屋根カバー工法
街の屋根やさん熊本店が実際に施工した事例を4件ご紹介します。
事例① 上益城郡嘉島町|錆びて穴が開いたトタン屋根のコロニアルカバー工法
上益城郡嘉島町のY様邸では、室内に雨漏りが起き、
天井にはしみやカビ、たわみが発生していました。
長年使用してきた
トタン屋根に広範囲の錆びと穴あきが見られ、屋根リフォームが必要な状況でした。
錆が広がって穴が開いていたトタン屋根の上に
コロニアルでカバー工法を行いました。
あわせて天井板・断熱材の交換を行ったことで、雨漏りの根本原因と室内への影響の両方をまとめて解消できました。
雨漏りが起きていた場合は、屋根だけでなく天井側の状態も合わせて確認することが大切です。
事例② 玉名市|劣化したスレート屋根に横暖ルーフでカバー工法+外壁塗装
玉名市のH様邸では、スレート屋根(コロニアル)の経年劣化による色あせ・防水性低下が見られ、
屋根リフォームと外壁塗装を同時に検討されていました。
粘着式の高品質なゴムアスファルトルーフィングを使用し、その上からニチハ製
「横暖ルーフ」(断熱材一体型のガルバリウム鋼板屋根材)を重ねて張りました。
横暖ルーフは断熱材が一体成型されており、遮熱性・断熱性・遮音性に優れているため、雨音が気になる方や、夏の暑さ対策をお考えの方にも適した屋根材です。
【関連記事】横暖ルーフとはどんな屋根材?特徴やメリット・費用相場について詳しく解説!
事例③ 熊本市東区|カラーベスト屋根にTルーフでカバー工事
熊本市東区のY様邸では、「経年劣化したカラーベスト屋根のメンテナンスを相談したい」とお問い合わせをいただきました。
築20年のカラーベストを調査すると、色あせや防水性の低下が見られる状態でした。
屋根塗装とカバー工法の両方をご提案した結果、
「屋根メンテナンスの頻度を減らしたい」というご希望から、アイジー工業製
「Tルーフ」(天然石吹き付けのガルバリウム鋼板屋根材)でのカバー工事を選択されました。
Tルーフは表面に天然石を吹き付けているため、
塗り替えメンテナンスが不要のメンテナンスフリー設計です。
カラーベストの寿命は30年程度とされており、今回塗装を行っても10年後には再びメンテナンスが必要になる見通しでしたが、カバー工法で高耐久な屋根材に変えることで、
今後長期的にメンテナンスの手間とコストを抑えられる選択になりました。
事例④ 熊本市中央区|劣化した波型スレートにガルバリウム鋼板カバールーフ重ね張り
熊本市中央区の築30年の工場では、
波型スレート屋根の経年劣化が進み、
雨漏りが発生していました。
2004年以前に施工されたスレートのため、
アスベスト含有の可能性があり、破砕・撤去すると処分費が高額になります。
そのため、撤去を伴う
葺き替えよりもカバー工法が適切と判断し、金属屋根のカバールーフでのカバー工法をご提案しました。
既存の波型スレート屋根の上に、ガルバリウム鋼板製のカバールーフを重ね張りしました。
カバー工法であれば既存屋根を残したまま施工できるため、アスベスト含有の屋根材でもコストを抑えながら安全に改修でき、工場の操業を止めることもなく工事を進めることができました。
カバー工法で高耐久な屋根材に変えることで、長期的にメンテナンスの手間とコストを抑えられる選択になりました。
使用する屋根材によって異なりますが、ガルバリウム鋼板製の金属屋根材であれば、一般的に30〜40年程度の耐久性が期待できます。ただし、ルーフィング(防水紙)の品質や施工精度によっても変わります。施工後も定期的な点検をお勧めします。
今の屋根の上に重ねるので、重くなって耐震性が落ちませんか?
カバー工法で使用するガルバリウム鋼板などの金属屋根材は、瓦の約1/10という軽さです。二重になっても非常に軽量なため、耐震性への影響は極めて小さいとされています。
下地の野地板(のじいた)が腐食していたり、雨漏りが長期間続いて構造部材への影響が広がっていたりする場合は、葺き替えの方が適切なことがあります。一方、下地がしっかりしていてスレートや金属屋根の表面劣化が主な問題であれば、カバー工法で十分対応できるケースが多いです。どちらが合うかは現地調査で判断しますので、まずはご相談ください。
基本的には普段通り生活していただけます。仮設足場の設置などで大きな音が出る作業も一部ありますが、室内に入って作業することはほとんどありませんのでご安心ください。
屋根カバー工法は、既存の屋根を活かしながら新しい屋根材を重ねることで、費用や工期を抑えつつ屋根の防水性・耐久性を回復させる屋根リフォームの方法です。
スレート屋根や金属屋根の戸建て住宅に広く適用でき、断熱性・遮音性のアップも期待できます。
熊本市を含む熊本県内でも、築20〜30年を迎えた住宅でカバー工法のご相談が多く寄せられています。
「屋根の色あせが気になる」「雨漏りが起きている」「そろそろ屋根を見てもらいたい」という方は、早めにご確認いただくことで修繕の選択肢が広がります。
街の屋根やさん熊本店は、熊本市を中心に周辺地域でも屋根工事を行っています。
屋根カバー工法はもちろん、雨漏り修理・葺き替えなど幅広い屋根のお悩みに対応しております。
街の屋根やさん熊本店では、屋根工事が初めてというお客様でも安心してお願いしていただける体制を整えております!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。