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【熊本】屋根工事の施工不良が招いた雨漏りトラブル4選|専門店選びが重要な理由
更新日:2026年1月7日
こんにちは、
街の屋根やさん熊本店です。
屋根工事は住まいを雨風から守る重要な工事ですが、実は
施工不良によるトラブルが後を絶ちません。
熊本県内で実際に調査を行った現場では、
誤った工事によって雨漏りが悪化していたケースも多く確認されています。
この記事では、実際に施工不良が原因でトラブルになっていた4件の現場を詳しくご紹介します。
なぜ屋根工事には正しい知識と経験が必要なのか、そして専門店に依頼することの重要性についてお伝えします。
熊本市北区のスレート屋根住宅では、訪問業者による屋根塗装工事後に雨漏りが悪化するという事態が発生しました。
工事の前から雨漏りはあったようですが、塗装工事後に悪化してしまったとのことです。
屋根塗装後に雨漏りが悪化した一因に、塗装の際の「縁切り不足」が挙げられます。
塗装を行うと、スレートの重なり部が塗料で塞がれ、内部に入った雨水の出口がなくなってしまいます。
行き場をなくした雨水は室内に廻って雨漏りの原因になるため、スレートの重なり部に隙間を開ける必要があります。
【関連記事】タスペーサーの重要性、縁切りでスレート屋根の雨漏りを防ぐ
しかし、訪問業者の屋根塗装では縁切りが行われておらず、雨水の出口がなくなっている状態でした。
塗装を行って一見きれいに見えるスレート屋根ですが、雨水が屋根内に滞留する状態であるため、不適切な施工です。
また、こちらの現場では
打ってはいけない場所にコーキング打つという施工不良も見られました。
棟板金やスレートの水下側、谷板金の脇といった箇所も、雨水を排出する出口となります。
塞いではいけない箇所を塞いでしまったことで、
屋根内部に水分が滞留し、雨漏りが悪化していたのです。
コーキング打設や塗装の際の縁切りは、屋根工事の正しい知識がなければ適切な施工ができません。
不適切に塞いだ箇所に縁切りを行い、雨水の出口を確保するようにご提案し、工事のご依頼をいただきました。
【実際の現場記事】熊本市北区にて訪問業者による屋根塗装工事の後に雨漏りが悪化!打ってはいけない所にコーキングが打っていました
事例2. 上益城郡益城町|棟の施工不良による雨漏り
上益城郡益城町の木造瓦屋根住宅のお客様宅では、
室内の天井クロスに浮きが見られました。
雨漏りの初期症状が出ていたため、当店にご相談をいただきました。
屋根の点検を行うと、漆喰部分に変色が見られ、
漆喰に緊結線が通っている状態でした。
「7年ほど前に別の業者で瓦の補修をしてもらった」とのことでしたが、これは明らかな施工不良です。
瓦を緊結線でまとめて固定する「大廻し工法」では、本来であれば緊結線はのし瓦とのし瓦の間に通すため、漆喰の中を通ることはありません。
こちらの現場では、誤った施工により緊結線を伝って雨水が侵入し、漆喰の変色や劣化、雨漏りが起きてしまったと考えられます。
事例4. 熊本市西区|初期施工不良によるスレートの脱落
熊本市西区のスレート屋根住宅では、屋根スレートが一枚脱落するという事態が発生しました。
築年数も10年ということで、そこまで劣化が進んでいることは考えられませんでした。
原因を調査したところ、脱落したスレートには
釘を打った形跡がありませんでした。本来、スレート屋根材は釘で屋根下地にしっかりと固定されるべきですが、
新築時に釘の打ち損じがあったと考えられます。
施工が完了したスレート屋根に、後から1枚だけ釘を打って固定することはできません。そのため、
コーキングなどの接着剤で固定を行うようにご提案を行いました。
初期施工不良は重大なトラブルの原因にもなるため、信頼できる業者に依頼することが非常に重要です。
【実際の現場記事】熊本市西区でスレートが一枚脱落した屋根の現地調査|初期施工不良で釘を打ち損ねていました
これら4つの事例に共通しているのは、「
知識不足や経験不足による施工ミスが、雨漏りや部材劣化につながっている」点です。
屋根は形状や材料が多様であり、それぞれに
適切な施工手順・防水処理・耐候性の考慮が必要です。
今回ご紹介した施工不良事例からも分かるように、屋根工事では次のような専門的判断が求められます。
-
屋根材ごとの適切な固定方法
-
縁切りなどの細部の施工
-
棟板金やコーキングの適切な処理
-
水の流れを考慮した適切な施工
これらはすべて経験と知識がある専門家でなければ判断が難しく、誤った判断はトラブルを招きやすくなります。
施工費用が安くても、誤った施工によって数年後に大きなトラブルが起きることもあるため、屋根工事は屋根工事専門店に依頼するのが安心です。
屋根は専門知識と安全確保が必要な部位であり、自己判断での補修は更なる不具合や事故のリスクを高めます。必ず専門店の点検・施工をご検討ください。
施工後すぐに雨漏りが発生した場合どうすれば良いですか?
施工業者に連絡し、保証内容の確認と現地調査をご依頼ください。当店でもセカンドオピニオンとしての調査・見積り対応が可能です。
訪問販売で安い見積りを提示されたのですが依頼しても大丈夫ですか?
価格だけでなく、施工実績や口コミ、信頼性を確認してください。適切な業者でないと正しい施工をされず、長期的にコスト増につながることもあります。
当店では現地調査・屋根診断を無料で実施していますので、気になる点があればまずはお気軽にご相談ください。
屋根工事における施工不良は、表面的にはわかりにくく、時間が経ってから深刻な雨漏りや建材の劣化として表面化することも多くあります。
雨漏りが発生してしまうと、内装材の腐食やカビ、構造体の劣化にもつながり、修理費用も高額になります。
だからこそ早期発見・適切な施工が重要であり、信頼できる屋根専門店への依頼が最良の選択肢です。
当店は、屋根工事専門店として、豊富な知識と施工実績があります。
「屋根から雨音がする」「塗装後に雨漏りが出た」「屋根材が外れている」など気になる症状がありましたら、お気軽に当店までご相談ください。
街の屋根やさん熊本店では、屋根工事が初めてというお客様でも安心してお願いしていただける体制を整えております!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


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