菊池市 劣化で割れたテラスの平板屋根を全面張替え！ポリカ熱線遮断タイプで快適に
更新日：2025年11月21日
調査の結果、紫外線や経年劣化で強度が大きく低下していることが判明し、テラス屋根の全面張替え工事をご依頼いただきました。
※防水工事のご提案もしていましたが、今回は平板屋根の張替えのみを実施することになりました。
※防水工事のご提案もしていましたが、今回は平板屋根の張替えのみを実施することになりました。
お客様は割れた部分のみの一部張替えもご検討されていましたが、今回は全面張替えを選択されたため、古い屋根はすべて撤去しました。
撤去した平板は紫外線による劣化で、触れるだけでバリバリと割れてしまうほど強度が低下していました。
ここまで割れやすくなっていたということは、強風で飛散してしまうリスクも非常に高かったといえます。
大きな被害になる前に張替えをご依頼いただいてよかったです。
ここまで割れやすくなっていたということは、強風で飛散してしまうリスクも非常に高かったといえます。
大きな被害になる前に張替えをご依頼いただいてよかったです。
溝に汚れやゴミが溜まっていると、新しい平板をしっかりと固定できず、雨水の侵入や屋根のズレの原因になることもあります。
細かい部分ですが、このような下地処理をしっかり行うことが、長持ちする屋根づくりの基本です。
細かい部分ですが、このような下地処理をしっかり行うことが、長持ちする屋根づくりの基本です。
今回は「ポリカーボネート」という耐久性の高い素材の平板を使用しており、その中でも「熱線遮断タイプ」を採用しました。
熱線遮断タイプのポリカ平板のカラーは、マットグレーをお選びいただきました。
落ち着いた色合いで、住宅の外観にも調和する人気のカラーです。
落ち着いた色合いで、住宅の外観にも調和する人気のカラーです。
今回はR型と呼ばれる曲線を描いているテラスですが、ビスで平板をしっかり固定しました。
曲線部分は特に平板の取り付けに技術が必要ですが、経験豊富な職人がきれいに仕上げました。
曲線部分は特に平板の取り付けに技術が必要ですが、経験豊富な職人がきれいに仕上げました。
既存の屋根は紫外線や経年劣化で強度がかなり落ちていたため、いつ強風で飛散してもおかしくない状態でした。
全面新しい平板屋根に張替えたことで、冬場の強風や春の嵐、夏の台風にも耐えられる強い屋根になりました。
また、熱線遮断タイプを採用したことで、暑い季節の快適性も向上します。
全面新しい平板屋根に張替えたことで、冬場の強風や春の嵐、夏の台風にも耐えられる強い屋根になりました。
また、熱線遮断タイプを採用したことで、暑い季節の快適性も向上します。
テラスの屋根は普段あまり気にすることがなく、小さな割れでも、風の影響で一気に破損が進んでしまうケースは多くあります。
「まだ大丈夫かな？」という段階で点検されると、結果的に工事費用を抑えられることにつながります。
「割れてきた」「色が白っぽく劣化してきた」「台風前に不安」といった症状が見られましたら、大きな被害を受ける前にお早めの点検をおすすめします。
「まだ大丈夫かな？」という段階で点検されると、結果的に工事費用を抑えられることにつながります。
「割れてきた」「色が白っぽく劣化してきた」「台風前に不安」といった症状が見られましたら、大きな被害を受ける前にお早めの点検をおすすめします。
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