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熊本市東区 豪雨と強風で割れたサンルーム屋根の現地調査|修理と撤去の2通りでご提案
更新日:2025年9月30日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
熊本市東区にて
「サンルーム屋根が豪雨で割れてしまった」とご相談いただき、現地調査を行いました。
今回の記事では、
サンルームの被害状況や修理方法の選択肢についてご紹介いたします。
サンルームの修理をご検討中の方はぜひご参考いただき、お気軽にご相談ください。
熊本市東区、築25年の住宅にお住まいのお客様より
「8月の豪雨の日、サンルーム屋根が強風で割れてしまいました。修理か撤去を考えています」
とご相談をいただきました。
今年の豪雨は熊本各地でも大きな被害をもたらし、屋根の破損や雨漏り、さらには床下浸水まで多くの被害が発生しました。
そんな中で今回ご依頼いただいたのは、サンルームの被害に関するご相談でした。
室内側から割れを確認すると、サンルームの屋根パネルが風の影響でバキバキに割れていました。
雨漏りが発生してしまったため、室内側にはガムテープ、外側にはシートを張り、
お客様ご自身で応急処置をされていました。
非常に丁寧に処置されており、そのおかげで現在は雨漏りが止まっている状態です。
室内側のテープは隙間なくピッタリ貼られており、ここまできれいに応急対応できる方は少ないかもしれません。
しかし、テープやシートによる応急処置はあくまで一時的なもので、実際に剥がれはじめている箇所もあります。
数か月以内に再び雨漏りが起きる可能性が高いため、早めの本工事が必要になります。
サンルーム屋根が割れた場合、どういった修理方法がある?
サンルーム屋根が破損した場合、主な修理方法としては以下の選択肢があります。
| 屋根パネルの部分交換 | 割れてしまった部分だけを取り替える方法です。被害が小規模であれば費用を抑えることができます。 |  |
| 屋根パネルの全面張替え | サンルームの屋根材は経年劣化で割れやすくなっているため、一部が割れた場合は他の部分も同様に傷んでいる可能性があります。全面張替えを行えば、再度割れるリスクを減らし、長期的に安心して使用できます。 |  |
| サンルーム自体の撤去 | 今後サンルームをあまり使わない、もしくはメンテナンス負担を減らしたいという方には撤去も選択肢となります。その際は、跡地の有効活用方法も合わせて検討することをおすすめします。 | |
今回のお客様はサンルームの「修理」または「撤去」で迷われていました。
そこで、今回は2通りのお見積りを作成いたしました。
サンルームは見た目以上にトラブルが多い場所です。屋根パネルの割れや浮き、雨漏りなどでご相談いただくケースは少なくありません。
当店ではサンルームの屋根張替えや修理、撤去工事まで幅広く対応しており、施工実績も豊富です。
お客様のご要望に合わせて、最適な修理方法をご提案いたします。
サンルーム屋根の修理はどのくらいの工期がかかりますか?
全面張り替えであれば半日~1日、撤去とウッドデッキ移設でも3日程度で完了することがほとんどです。
サンルームを撤去した場合、その跡地はどうなりますか?
更地にもできますが、基礎やウッドデッキを活用してテラス屋根などの新設もできます。
豪雨や強風による破損は火災保険の対象になるケースもあります。被害写真の撮影、お見積書の提出など申請サポートも行っていますのでご相談ください。
街の屋根やさん熊本店では、屋根工事が初めてというお客様でも安心してお願いしていただける体制を整えております!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

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