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熊本市北区の軒なし住宅にて庇(ひさし)取り付けのご相談|窓を開けると雨が入ってくるお悩みを解消できます!
更新日:2025年3月14日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
今回は熊本市北区のお客様より
「窓の上に庇(ひさし)を設置したい」というご相談を受け、現地調査を行いました。
スタイリッシュな「軒なし住宅」にお住まいですが、窓を開けると雨水が入ってくるというお悩みがありました。
今回は軒なし住宅の問題点やお悩み、そして庇の役割や設置するメリットについてお伝えします!
今回お伺いしたのは、熊本市北区にある築7年の木造住宅です。
「雨の日に窓を開けていると雨が入るので、庇を取り付けたい」
というご相談をいただきました。
外観を拝見すると、お客様宅は近年人気の「軒なし住宅」と呼ばれるタイプでした。
軒なし住宅とは、屋根の出っ張り(軒)がほとんどない住宅を指します。
「キューブ型住宅」や「軒ゼロ住宅」とも呼ばれ、シンプルモダンな外観が近年人気を集めています。
また、建築コストやメンテナンス費用を削減できたり、敷地を最大限に有効活用できる利点もあります。
スタイリッシュな軒なし住宅ですが、実際にはデメリットもいくつか挙げられます。
お客様宅でも、軒がないために雨の日に窓を開けると大量の雨水が入ってくるそうです。
このお悩みは新築時からあったそうで、ずっと不便な思いをされていたようです。
軒なし住宅で他に考えられるお悩みとしては、
・換気のために窓を開けていて、ゲリラ豪雨などが来ると室内が水浸しになってしまう
・雨の日に換気をしたいが、窓を開けられない
などがあります。
お客様のお悩みを解決するために、窓の上に「庇(ひさし)」を取り付けることをご提案しました。
庇(ひさし)とは、窓やドアの上部に取り付ける小さな屋根のことです。
庇の役割
・雨除け:雨の日でも窓を開けられるようになる
・日除け:直射日光を遮り、床材の傷みや室温の上昇を防ぐ
・汚れ防止:外壁への雨だれを防ぎ、建物の劣化を抑える
庇は新築時だけでなく、お住まいになってからでも比較的簡単に取り付けることができます。
今回のお客様は、1階のリビングの南側と北側の窓に庇の設置をご希望とのことでした。
外壁の種類や窓の構造から問題なく取り付けが可能と判断し、アルミ製庇の取り付け工事をご提案しました。
お客様からは
「色々ご相談できてよかったです」とのお言葉をいただきました。
軒なし住宅はデザイン性に優れていますが、雨の日の換気や強い日差しという課題があります。今回ご紹介したように、後付けの庇を設置することでこれらの問題を解決することができます。
軒なし住宅にお住まいで
「雨の日に窓を開けられなくて困っている」「夏の強い日差しが気になる」というお悩みをお持ちの方は、庇の設置をご検討されてはいかがでしょうか?
当店では、お客様のご希望や住宅の状況に合わせた最適な庇のご提案をさせていただいております。
熊本市内はもちろん、周辺地域でも対応しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
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E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
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熊本県上益城郡益城町古閑88−8


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