ホーム > 熊本市南区|台風被害2年後でブルーシートの応急処置が限界を迎…

熊本市南区|台風被害2年後でブルーシートの応急処置が限界を迎えていました!梅雨入り前に雨漏り不安箇所を解消しましょう
更新日:2025年3月14日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
だんだんと暖かくなってきましたが、この時期になると
梅雨の雨漏りを心配されるお客様からのご相談が増えてきます。
今回ご紹介するのは、熊本市南区にある築55年のトタン瓦棒葺き屋根のお住まいです。
2年前の台風で被害を受けた際に応急処置としてブルーシートを設置したままの状態になっていたそうですが、シートの劣化により雨漏りが再発していました。本格的な修理をご希望とのことで、現地調査に伺いました。
▶メールでのお問合せはこちら(24時間受付中)
熊本市南区のお客様より雨漏りのご相談をいただき、現地調査にお伺いしました。
お客様にお話しをお聞きすると、
「2年前の強い台風で屋根が部分的に剥がれてしまい、業者さんよってブルーシートを張ってもらった」
ということでした。
その後、一度シートの交換はされたそうですが、
屋外での紫外線や風雨にさらされ続けたことで再び劣化が進行してしまいました。
ブルーシートはあくまでも一時的な使用のためのものです。高品質な商品でも、1年経てば破れや劣化で雨漏りを防ぐ効果はなくなってしまいます。
室内に入らせていただくと、
天井のあちこちに雨漏りの跡があり、バケツがいくつも置かれていました。
さらに、
雨漏りにより天井板が一部剥がれ落ちており、住環境としては非常に厳しい状況となっていました。
大量の雨水が侵入したたために、カビも生えてジメジメした感じもありました。
お客様も
「もっと早く修理していればよかったです」と仰っていました。
お住まいの外部通路の波板も台風で飛散したそうで、お客様ご自身でシート養生をされていたそうです。
しかし、こちらも時間の経過とともに劣化してはがれてしまい、その下にあるアルミドアまで破損していました。
雨漏り被害が広がり、修理が必要な箇所が増えてしまいました。
お客様もドアが壊れてしまい、お困りの状況でしたので、アルミドア交換もご提案させていただきます。
現地調査の結果、このままでは屋根の損傷がさらに広がり、雨漏りも悪化する一方であることが明らかでした。
雨漏りは建物の寿命を縮めるだけでなく、家具や電化製品、床や壁など二次被害も拡大させていきます。
このままでは更なる被害の拡大が考えられるため、以下の工事をご提案させていただきました。
今回ご紹介したような
「台風被害後のブルーシート養生のまま時間が経過している」というお宅は、実は熊本県内にも多く見受けられます。「いつかは直さないと」と思いつつも、費用面や業者選びに悩まれているケースも少なくありません。
梅雨入り前のこの時期、屋根の状態が気になる方は、ぜひお早めにご相談ください。
街の屋根やさん熊本店では、無料で現地調査を行っております。
適切な修理方法と費用をわかりやすくご説明させていただきます。
▶メールでのお問合せはこちら(24時間受付中)
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。