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熊本市北区で車が当たって破損した雨どいの現地調査｜保険を使った雨どい修理のご相談
更新日：2025年2月7日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
今回は、
雨どいに車を当てて破損してしまったというお客様からのご相談を受け、熊本市北区にて現地調査を行いました。
竪樋が破損し、様々な二次被害を引き起こすことが考えられるため、雨どい交換をご提案しました。
保険を使った雨どい修理をご希望されていたため、必要な書類などもご準備させていただくことになりました。
今回は、熊本市北区にお住まいのお客様より
「雨どいに車が当たって破損しまった」とのご相談をいただきました。
保険を使っての修理をご希望とのことでしたので、早速現地調査に向かわせていただきました。
現場を確認させていただいたところ、玄関先に設置されている
竪樋（たてどい）が破損していました。
竪樋は建物の壁に縦方向に取り付けられる雨どいです。車を停める際に当たってしまったようで、
完全に破断された状態です。
本来であれば雨水は地面の排水管に流れていくはずですが、これでは適切に排水できず、コンクリートに漏れ出してしまいます。
雨どいはお住まいの外に取り付けられるため、車をぶつけて破損させるのは意外と多い事例です。
【関連記事】-熊本市東区にて車を他人の家にぶつけてしまった！物損事故の対処方法から保険活用まで解説
| 外壁の劣化 | 破損した箇所から雨水が漏れ出すことで、外壁に継続的に水がかかってしまいます。これにより外壁の劣化や色褪せ、長期的にはひび割れや強度の低下も考えられます。 |  |
| 基礎や土台のコンクリート劣化 | 排水不良により、基礎周り本来かかる以上の雨水がかかり、コンクリートのひび割れや地盤の緩み・沈下の原因にもなります。 |  |
| 美観性の低下 | 破損部分が目立ち、外観にも損失を与えます。また、雨垂れによる外壁の汚れ、錆びや変色で見栄えが悪くなります。 |  |
| 建物構造部への影響 | 壁内への雨水侵入により、構造部材の劣化、木部の腐食、断熱材の性能低下の原因になります。最悪の場合、建物の強度が低下する可能性もあります。 |  |
既存の雨どいのサイズを確認し、竪樋の交換工事をご提案させていただきました。
お客様は保険を使っての修理をご希望されていましたので、工事見積り書をお渡しさせていただきました。
保険を使って修理する場合、見積り書などの書類が必要になります。当店では保険申請に必要な書類もお客様にお渡しさせていただいておりますので、自動車保険や火災保険を使った修理もお任せください。
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当店では、熊本での雨どいの修理・交換工事を数多く手がけてきた実績があります。
また、保険を使った修理にも対応しており、申請に必要な書類もお客様にお渡しさせていただきます。
車での接触事故に限らず、経年劣化や台風などによる破損など、あらゆる雨どいのトラブルに対応させていただきますので、お困りの際は街の屋根やさん熊本店までお気軽にご相談ください。
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