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熊本市北区で雨漏り修理後の天井張り替え工事のご相談|天井リフォームも当店にお任せください
更新日:2025年1月22日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
今回は
熊本市北区にて天井張り替えのご相談をいただき、現地調査・工事のご提案を行った様子をご紹介します。
当店は天井リフォームなど、内装工事も承っておりますので、お気軽にご相談ください。
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今回ご相談いただいたのは、築46年の木造住宅にお住まいのお客様です。
熊本地震で住宅に被害を受け、雨漏りが発生したそうです。雨漏りの原因となった屋根や外部の不具合箇所は、以前別の業者様に依頼され、雨漏りは止んだそうですが、雨漏りの被害を受けた天井は修理せずそのままになっているとのことでした。
雨漏り被害は、
1.一階和室
2.吊り押入れ下部の天面
3.玄関先の廊下
4.階段の天井
5.二階和室
と、複数箇所で雨漏り被害を確認しました。
一階では、二間続きの和室にわたって雨漏り被害を受けていました。
天井板には大きなシミができて天井板が下がっており、見た目だけでなく、
カビの発生や
天井板の落下のリスクが高まっています。
雨漏りが解消されたとはいえ、地震などで天井が落下すれば大きな事故にも繋がります。
【参考記事】雨漏りにより天井板が落下した菊陽町の現場
一階和室には、押し入れの下部に空間が設けられている
「吊り押入れ」があり、
その下の天面部分にも雨漏り被害が及んでいました。
天面の板が水濡れで下がった状態となっており、見た目だけでなく、湿気によるカビ・シロアリの心配もあります。
【参考記事】雨漏りでシロアリ被害を受けていた熊本市北区の現場
玄関先の廊下天井には、かなり大きな雨染みができていました。
玄関はご家族やお客様の目に最も触れる場所でもあり、美観を損ねている状況です。
二階和室の天井は特に被害が顕著で、
広範囲にわたって天井板が剥がれかかっていました。実際に天井板が剥がれてしまった部分もあり、応急処置としてビニールが被せられていました。
しかし、見た目も良くなく、快適な居住空間とは言えません。
熊本市北区にて現地調査が完了しました!
別の業者の雨漏り修理により、雨漏り自体は解消されていましたが、住宅内では天井板の大部分に雨漏り被害を受けたままになっていました。
お客様とご相談の上、雨漏り被害を受けているすべての天井に、天井板の張り替えリフォームをご提案させていただきました。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

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