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熊本市中央区にて玄関庇屋根に車が接触し破損！現地調査と応急処置・工事のご提案をご紹介
更新日：2025年1月17日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
今回は熊本市中央区のお客様より、
玄関の屋根に車が接触してしまったとご相談をいただきました。
現地調査と応急処置、工事のご提案を行った様子をご紹介します。
屋根の破損は、放置すると建物全体に悪影響を及ぼす可能性がありますので、破損が起きた際は専門業者にご相談ください。
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熊本市中央区のお客様より、「玄関の屋根に車をぶつけてしまった」とご連絡をいただきました。
お客様宅は前面道路が狭く、駐車の際に誤って住宅に接触してしまったとのことでした。
被害箇所を確認すると、
玄関庇屋根の角が大きく削れています。
車が当たった衝撃は大きかったようで、庇表面のモルタルが剥がれていました。
モルタルが落ちかけている所もあり、玄関の出入りの際に落下してケガをする危険もあります。
落ちかけていたモルタルは落下予防のため剥がしておきました。
モルタルが剥離したことで、内部のラス網（モルタルが絡みついて落下しないようにする材料）や下地木材がむき出しになっています。
このままでは雨水が浸入しやすく、放置すれば建物の構造部分にまで影響が及ぶ可能性があります。
被害が大きくならないうちに、できるだけ早く復旧工事を行う必要があります。
工事のお見積り提出と施工日の調整には数日を要するため、お客様とお話合いの上、調査と一緒に応急処置を行うことになりました。
破損部分にビニールを被せ、防水テープでしっかりと固定しました。
雨水の侵入を防ぐことで、被害が広がったり、部材が落下するのを予防します。
但し、これはあくまでも工事日までの時間稼ぎ程度です。できるだけ早く修理を行う必要があります。
内部の下地木材にも影響が出ているため、表面のモルタルだけを塗り直しても今後崩れてしまう危険があります。そのため、破損箇所周辺を一旦解体し、下地から組み直して庇屋根を復旧する必要があります。
お客様には以下の工事内容でお見積り書を提出させていただきました。
物損事故が起きた際の応急処置や復旧工事もお任せください
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
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熊本県上益城郡益城町古閑88−8
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