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上益城郡御船町にて台風被害で瓦屋根の「のし瓦」が脱落!火災保険を使った工事のお見積りを提出しました
更新日:2024年10月17日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
今回は
上益城郡御船町で台風被害を受けた瓦屋根住宅の現地調査を行いました。
台風時の強風や大雨では、住宅の様々な箇所に被害を受ける可能性があります。
当店では台風被害を受けた住宅の点検・修理も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
屋根の妻付近にのし瓦が脱落している箇所がありました。のし瓦とは屋根の棟や壁際などに使用され、防水効果を高める役割がある瓦です。
おそらく、台風時の強風や大雨によって外れてしまったと考えられます。
外れた瓦は屋根の上にありますが、このまま放っておくと突然瓦が地上に落下する危険もあります。
のし瓦の脱落は3箇所で見られ、そのうちの一箇所では
鳥の巣が作られていました。外れる前から瓦の隙間に鳥の巣が作られており、少し瓦が浮いていたのかもしれません。
鳥の巣を作られると、糞や病原体の被害を受けることになります。お住まいに少しでも隙間があると鳥の巣を作られる可能性があるため、早めの対策が大切です。
【参考記事】
-屋根に作られる鳥の巣対策!撤去は可能?
-熊本市東区で鳥の巣撤去と糞の清掃
のし瓦の脱落だけでなく、漆喰にも隙間が見られました。隙間から雨水が侵入すると、雨漏りの原因となる可能性があります。
現時点では雨漏りは発生していませんが、このまま放置すると雨漏りの原因になります。
上益城郡御船町にて台風被害を受けた瓦屋根の現地調査が完了しました。
台風時の強風や大雨により、屋根の「のし瓦」が3箇所脱落していたため、のし瓦の部分補修をご提案しました。
のし瓦を適切に取り付け直すことで雨漏りを防ぎ、大きな被害を防ぐことができます。
お客様には火災保険の請求に必要な「被害箇所のお写真」と「工事見積り書」を提出させていただきました。
台風被害を受けた瓦屋根の修理は、火災保険が適用になるケースがあります。
当社では、保険申請のサポートも行っておりますので、ご安心ください。
【最新版】火災保険が適用される屋根工事
今回のブログ記事で、台風シーズンの前には屋根の点検や補修の重要性について改めて考えていただければ幸いです。
台風の修理は専門知識と経験が必要な作業です。
当店ではこれまでの施工の経験と知識を活かし、最適な工事をご提案させていただきます。
台風シーズンで屋根の点検をご検討の方や、すでに被害を受けてしまった方は、お気軽にご相談ください。
【参考】台風・地震後の二次被害を防ぐために
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E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
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熊本県上益城郡益城町古閑88−8
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