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熊本市南区で屋根補修工事の仮設足場設置｜足場設置には騒音が発生します！近所迷惑にならないための当店の取り組みをご紹介！
更新日：2024年10月1日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は熊本市南区で屋根工事を行うための仮設足場を設置した様子をご紹介します。
仮設足場を組み立てる際には、金属がぶつかる大きな音が発生します。
近所迷惑になるような騒音が発生する工事の際は、当店では必ず事前に近隣挨拶を行った上で作業を行います。
今回は仮設足場設置の様子と、事前の近隣挨拶の取り組みについてご紹介いたします。
この度、以前地震被害を受けた瓦屋根の修理工事のご依頼をいただきました。
現地調査の結果、棟瓦のズレや一部瓦の破損が確認されており、屋根の葺き直しと棟取り直し工事が必要と判断しました。
今回は、工事に先立ち仮設足場を設置する様子をご紹介します。
高さ2m以上の高所で作業を行う際は、労働安全衛生規則で足場を設置する必要があると定められています。
今回は屋根の棟取り直しや葺き直しなどの高所作業があるため、足場の設置が必要不可欠です。
今回はくさび式の仮設足場を設置することにしました。
くさび式足場は、支柱の緊結部にくさび付きの部材を入れ、ハンマーで打ち込んで固定する仮設足場です。
シンプルな作りで運搬もしやすく、ハンマー1本で組み立てられるため、コスト・工期が削減できるメリットがあります。
その反面、ハンマーで打ち込む際の金属音が大きくなるデメリットがあります。
くさび式足場を組み立てる際には、ハンマーで打ち込む「カンカン」という大きな金属音が発生します。
そのため、近隣の方々に不快感を与える可能性が高く、近所迷惑やトラブルの原因にもなりかねません。
また、仮設足場の設置以外にも、
・高圧洗浄
・ケレン作業
・屋根材の解体
・釘打ち
などの工事でも大きな音が発生することがあります。
騒音トラブルを未然に防ぐため、当店では必ず事前に近隣の方々へのご挨拶を行っています。
事前挨拶では工事期間や工事内容をご説明し、ご理解とご協力をお願いしています。
説明もなく突然騒音が発生すると、近隣住民様にご不安やストレスを与えてしまいますが、事前説明を行って工事内容をご理解していただくことで、不快感を軽減し、スムーズな工事進行につながります。
騒音以外にも、近隣への配慮が必要な要素があります。
例えば、屋根・外壁塗装の際には、多少なりとも塗料の臭いが発生します。
また、工事内容によってはトラックや作業員の往来が多くなることで、周辺住民様にご迷惑をお掛けする可能性があります。
そういった場合にも事前にご挨拶周りを行い、できる限り配慮を行って近所迷惑にならないよう工事を進めていきます。
仮設足場を設置しました！近隣への配慮は非常に重要です
くさび式足場の設置が完了し、屋根工事が安全でスムーズに行えるようになりました。
組み立ての際だけではなく、
工事後に足場を解体する際も同じように騒音が発生するため、解体の際にも近隣挨拶を行います。施工会社によっては、近隣挨拶をせずに工事を始めてしまう会社もあるようです。「工事が原因で近隣トラブルになってしまった…」という事態は絶対に避けたいですよね。
当店では単に工事をして終わりという訳ではなく、お客様とそのご近所の方々にも配慮して工事を行いますので、ご安心してご依頼くださいね。
次回は
棟取り直し工事を行った様子をご紹介します。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
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