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熊本で住宅に地震被害を受けた際は安心できる業者にご相談ください!地震被害の修理や耐震補強もご相談ください
更新日:2024年8月20日
先日、宮崎県日向灘で発生した地震により、熊本でも震度4を記録しました。
また、南海トラフ地震臨時情報も発表され、多くの方が不安を抱かれたのではないでしょうか。
地震はいつどこで発生するか予測が難しいため、日頃からの備えが重要です。
また、被害を受けた際には迅速に適切な修理を行うことも必要です。
今回の記事では、地震対策の重要性と、被害を受けた建物の修理の一例をご紹介します。
当店では、これまでに多くの地震被害を受けた住宅の修理を行ってきました。
例えば、熊本市南区での震災被害調査では、瓦屋根の割れや脱落が確認されました。
また、棟から落下してきた瓦により、
下屋(1階の屋根)の瓦も破損していました。
スレートや金属など、国内では様々な屋根材が使用されていますが、瓦は最も重くて硬い屋根材です。
万が一落下すると、その衝撃はすさまじく、人に当たるとケガだけでは済まないかもしれません。
【参考】重くて硬い瓦の落下は二次被害を招きます、だからメンテナンスが超重要
地震で住宅に被害を受けると、命にもかかわる重大な被害を受ける可能性があるため、地震の被害を受けやすい住宅には対策が必要です。
地震の被害を受けやすい建物には以下のような特徴があります。
古い木造住宅は、建築基準法が改正される前に建てられたものが多く、耐震性能が現在の基準に達していない場合があります。
木材の劣化や接合部の弱さが原因で、地震時に構造が崩れるリスクがあります。
耐震診断を受け、筋交いの追加や接合部や基礎の補強など、必要に応じた耐震補強を行うことで住宅の耐震性が向上できます。
雨漏りを放置していると、
水分が構造材に浸透し、木材の腐食や金属部品の錆びが進行する原因になります。
雨漏りにより建物の耐久性・強度が低下し、地震で大きな被害を受ける可能性があります。
そのため、雨漏りは早期に発見し、修理することが大切です。
【参考】雨漏り修理・雨漏り改修工事は街の屋根やさんへ
地盤が弱い場所に立つ建物は、地震の際に沈下や傾斜が発生しやすく、建物に大きなダメージを与える可能性があります。
特に、軟弱地盤や埋立地に建てられた建物は、地震の揺れが大きくなるリスクがあります。
地盤調査を行い、必要に応じて杭打ちや地盤注入などで地盤を強化することで、建物の安全性を向上させることができます。
こちらは、
熊本地震の被害を受けた瓦屋根修理の施工事例です。
地震被害後にブルーシートをかけていたものの、数年間修理を行わず、
屋根に穴が開くなどの被害が拡大していました。屋根の葺き直し工事を行い、屋根の耐久性・強度が復活しました。
【施工事例】熊本市北区で瓦屋根葺き直し工事の費用をご紹介!
いつ来るか予測できない地震に対し、防災備蓄の確保や避難経路の確認と共に、住宅のメンテナンスや耐震補強で対策を行う必要があります。
また、もし住宅に地震被害を受けた際には、信頼できる業者に相談することも重要です。
当店では経験豊富なスタッフが親切丁寧に対応いたしますので、お気軽にご相談くださいね。
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