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宇城市の工場にて窓ガラス交換工事|錆びが進行した庇(ひさし)の板金もアルミ複合板で補修しました
更新日:2024年4月23日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
宇城市で何度か工事のご依頼をいただいている工場様にて、窓ガラス交換を行った様子をご紹介します。
窓ガラスは割れや経年劣化が見られ、庇(ひさし)の錆びも進行していた為、庇の補修と窓ガラス交換を行いました。
当店では窓ガラス交換も承っておりますので、同じような症状でお悩みの場合はお気軽にご相談くださいね。
宇城市で何度か工事のご依頼をいただいている工場様より、窓ガラスの交換工事をご依頼いただきました。
割れていた高所窓は以前アルミ複合板で補修しましたが、ひび割れや経年劣化が見られる他の窓も追加で交換したいとご希望されていました。
今回は窓ガラス2枚の交換工事と、雨漏りしている箇所にコーキング工事を行った様子をご紹介します。
まずは既存の窓ガラス2枚を撤去しました。高所の作業ですので、スライダー梯子をかけて落下しないよう細心の注意を払って窓ガラスを降ろしました。
ガラスを外すと、窓の上部にある庇(ひさし)板金がかなり錆びていました。
特に上部の庇では錆びが進行して落下しそうな状態です。
窓サッシ自体も老朽化しており、新しいガラスに交換してもしっかり固定できない恐れがあります。
できれば窓サッシから交換を行った方が安心ですが、お客様とのお話合いの上、今回は上部窓のみ耐水合板を取り付けてガラスの落下を予防する事になりました。
上部の窓のみ耐水合板を取り付けました。合板の中でも耐水性・耐久性の高い物を使用しました。
サッシが老朽化している為、ガラスのみだとしっかり固定できない恐れがありましたが、これでガラスの落下を予防します。
耐水合板だけでは雨水が入る為、後の工程で上からガラスも取り付けます。
錆びが進行していた庇板金も、アルミ複合板を重ねて補修しました。既存のサッシはスチール製で、耐火性が高い反面、錆びが進行しやすい弱点があります。
アルミ複合板は発泡ポリエチレン樹脂を薄いアルミ板でサンドしたパネルで、看板などによく使用される素材です。

アルミ複合板は錆びに強く、屋外での使用を想定されている為、対候性も高い特徴があります。
スチールサッシに新しいガラスをはめ込みました。
雨風が入らないよう、ガラスの周辺にはコーキングを打って隙間を埋めておきました。
工場の窓ガラス交換工事が完了しました。上部の窓は庇・サッシの老朽化の為、耐水合板を取り付けて窓ガラスを取り付けました。
ひび割れや経年劣化があり、危険な状態の窓ガラスでしたが、ガラス交換により綺麗で安全な窓になりました。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


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