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宇城市のリピーター様工場にて大波屋根にエポライトで割れ補修|透明のエポライトは工場の明り取りにも使用可能です
更新日:2024年3月19日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
宇城市にてエポライトで工場の波型屋根の割れ補修を行った様子をご紹介します。
「エポライト」とはFRP(ガラス繊維強化プラスチック)製の資材で、耐久性・強度が高く、紫外線にも強い為、工場や倉庫の波型スレートの補修にも良く使用されます。また、透明なので工場の明り取りにも使用できます。
当店では工場の屋根工事も承っておりますので、ぜひお気軽にご相談くださいね。
エポライト波板とは、FRP(ガラス繊維強化プラスチックス)製の波型素材です。
「鉄より強くアルミより軽い」と言われるFRP製で、軽量で耐久性・強度・防水性・断熱性が高いメリットがあります。
強度が求められる工場の屋根や商店街のアーケード、観光施設、農業用温室などに使用されています。
エポライトは工場などの屋根に使用されている大波スレートや小波スレートに対応している為、工場屋根の補修工事に使用されたり、工場内の明り取りとして取り付けられる事も多いです。
今回の庇屋根補修は
高所梯子で作業を行います。
全面張り替えなど、広範囲の補修であれば高所作業車を使いますが、今回交換するのは端の1枚だけなので、梯子で作業ができました。
まずは梯子で割れている所を撤去します。
既存屋根を撤去した所にエポライトを取り付けました。今回補修する箇所は軒先部分である為、雨水が適切に流れるように既存屋根の下に差し込むように取り付けました。既存屋根の上に被せてしまうと、雨水の流れで隙間から雨水が入って漏水してしまう為です。
エポライトの固定はフックボルトを使用します。
フックボルトは下部がL字に曲がっており、骨組みのC形鋼に引っ掛けて固定しています。
座金の下にパッキンが付いている為、フックの穴から雨水が漏水するのも防ぎます。
エポライトを近くでよく見ると、ガラス繊維が含まれているのが分かりますね。
この繊維が屋根材の強度や耐久性を向上させています。
一見何も取り付けていないように見えるほど透明度が高いですよね。
工場や倉庫はどうしても室内が暗くなりがちですが、
屋根を部分的にエポライトに交換するだけで天窓のように明り取りになり、光熱費削減にも繋がります。当店では工場や倉庫などの屋根工事も承っております!
「工場・倉庫を明るくしたい」「建物の老朽化が気になる」という場合は、是非お気軽にご相談くださいね。
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工場・倉庫の屋根工事もお任せください
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E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
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〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


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