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熊本市東区でガラスが外れた太陽熱温水器の撤去|落下して大きな事故になる前に撤去しましょう!
更新日:2024年1月12日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は熊本市東区で前回現地調査を行った、太陽熱温水器の撤去工事を行った様子をご紹介します。
屋根に載せている太陽熱温水器のガラスパネルが外れてしまい、地上に落下寸前だった為、太陽熱温水器を屋根から撤去する事になりました。
高所作業車で屋根に上ると、太陽熱温水器のガラスパネルがズレて屋根からはみ出ていました。作業中にも落下してしまう可能性がある為、細心の注意を払って作業を行っていきます。
まずはズレてしまったガラスが落下しないよう、慎重に取り外しました。
取り外したガラスパネルは高所作業車に乗せ、地上へ下ろしました。
ガラスは大きくて重い為、落下すれば大きな事故になっていたでしょう。
落下事故が起きる前に撤去ができて本当に良かったです。
太陽熱温水器の寿命は15~20年程度ですが、こちらはそれ以上に使用している為、パーツの破損もかなり見られました。ガラスが外れたのも寿命を超えて使用していた事もあると考えられます。
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【コラム】使用していない太陽熱温水器があれば撤去しましょう!太陽熱温水器は現在使用されておらず、このまま放っておいても落下したり屋根材が傷むなどデメリットしかない為、全て撤去しました。
こちらの配管は浴室に繋がっていましたが、現在浴室ではガスボイラーを使用されている為、太陽熱温水器からの配管は不要になります。
最後に、太陽熱温水器に繋がっていた配管ホースも撤去し、撤去工事が全て完了しました。
太陽熱温水器の撤去工事が完了しました!年末にご相談いただき、できるだけは早く撤去してほしいというご希望もあり、何とか年内に撤去する事ができました。
いつ落下してもおかしくない状態で、お客様も非常に気を揉んでいたと思いますが、撤去後は安心されたご様子で、大変お喜びいただきました(^^)
撤去した後のスレート屋根は、太陽熱温水器の跡がくっきり残っています。太陽熱温水器は100㎏以上の重みがある為、屋根に載せたままにしていると屋根材や下地が傷んでしまう事もありますが、幸いスレートの割れや下地の沈みはありませんでした。
スレート自体には色褪せや防水性の低下などの劣化が見られる為、屋根塗装や屋根カバー工事などのメンテナンス時期を検討する時期が来ていますね。
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屋根塗装について▶
屋根カバー工事について
使わなくなった太陽熱温水器を屋根に載せたままにしていると、屋根材が傷んだり、地震や台風などで落下事故が起きる原因にもなります。
太陽熱温水器は15~20年程度で寿命を迎えます。
現在太陽熱温水器が屋根に乗ったままになっているという方は、大きな事故が起きる前に当店までご相談くださいね。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


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