
合志市で雨漏りの調査。屋根と壁の間の板金が原因の可能性
更新日:2018年1月12日
今回は、合志市のアパートで雨漏りの調査を行いました。地震以降の強雨・強風・台風のときに雨漏りが発生してしまうとのことで、横殴りの雨になった時などに屋根のどこかから浸入している可能性があります。

地震後雨風の強い日に雨漏りするようになり、一度管理会社様で外部の改修工事を行われた後は落ち着いていたようです。しかしその後、夏場の台風を境に再び雨漏りするようになったそうで今回ご依頼いただきました。

まずは中の状況から確認していきます。
穴の開いている周辺に雨漏りの形跡がありました。穴自体はお客様が雨漏りに気づき天井を触られた際に穴が開いてしまったそうです。少し触った程度で穴が開いてしまうほど雨水が浸入してしまっていたようです。
雨漏りの位置と屋根の形状から見ておおよその原因と考えられる箇所の目星がつきました。この日は雨が降っていたため屋根には登れませんでしたが、梯子をかけて目視で確認してみます。
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