ホーム > 阿蘇郡南阿蘇村でゲリラ豪雨の落雷で割れた瓦屋根の現地調査|そ…
阿蘇郡南阿蘇村でゲリラ豪雨の落雷で割れた瓦屋根の現地調査|その場で予備瓦に差し替えを行いました
更新日:2023年8月29日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
阿蘇郡南阿蘇村で落雷被害を受けた洋瓦屋根の現地調査を行った様子をご紹介します。
ゲリラ豪雨時の落雷により、瓦が割れたり、室外機が故障するなどの被害を受けていました。
屋根に雷が落ちる事はそう頻繁にはありませんが、屋根に当たると瓦が割れたり落下するなど、大きな被害を受けます。
なかなか対策が難しいですが、被害を受けた場合はぜひ当店までご相談くださいね。
調査の前日に降ったゲリラ豪雨時の落雷で屋根に被害を受けたそうです。
屋根の洋瓦が一枚割れています。雷が屋根に落ちた際に大きな音が鳴ったそうです。
自宅に雷が落ちるなんて、とても怖いですよね。
落雷被害は瓦割れだけでなく、室外機も故障してしまったそうです。室外機は電気工事の業者に修理を依頼されましたが、屋根は当店にご相談いただきました。
瓦が割れたままになっていると、そこから雨水が屋根内部に侵入し、
下層にある防水紙や野地板が傷む原因になります。
また、割れた破片が地上に落下したり、強風で飛散する事もある為、できるだけ早急に対応する事が大切です。
今回、お客様は被害を受けた翌日にご連絡くださり、被害が広がる前に現場に来る事ができました。
▶
台風や地震の後は屋根にのぼらないこと、災害便乗商法に注意すること
ゲリラ豪雨の大雨と強風により、支持金具から軒樋が外れていました。ゲリラ豪雨直後はもっと大きく外れてしまっていたようですが、お客様ご自身で応急処置されたそうです。
しかし、まだ支持金具からは外れている状態の為、しっかり支持金具に引っかかるように復旧が必要です。
お客様は予備の瓦をお持ちだった為、現地調査のタイミングで復旧作業を行う事が可能です。
復旧には費用がかかる旨をお客様にご説明した上、復旧作業の依頼をいただきました。
落雷で割れた瓦は、お客様が保管されていた予備瓦に差し替えを行いました。屋根を葺いた際に余った瓦は、割れなどがあった際に差し替えができる為、予備瓦として保管しておくことをおススメします。
当店では瓦が一枚割れたなどの軽微な補修でも工事を承っています。
「こんな少しの被害で業者を呼んでいいのかな?」と心配される必要はありませんので、お気軽にご相談くださいね。
▶
ちょっとした屋根の補修も街の屋根やさんにお任せください
支持金具から脱落していた軒樋も、支持金具に引っ掛けて復旧させました。外れたままになっていると、
大雨などで重みがかかった際に外れ落ちてしまう危険もあります。
また、軒樋の勾配(傾斜)が変わり、
雨水が適切に排水できない事も考えられます。
雨樋の不具合はできるだけ早く補修するようにしましょう。
▶
雨樋工事でお家を雨水から守る! 雨樋の修理・交換、お任せください
落雷による住宅被害も火災保険の補償対象になります!
今回のお客様は落雷・大雨による被害を受けた為、火災保険に工事費用を申請される事になりました。
火災保険は火災だけでなく、台風や落雷、雹(ひょう)などの自然災害で建物に被害を受けた場合でも補償の対象になります(地震は対象外)。当店では火災保険を適用した工事も承っており、保険会社に提出する被害箇所の写真や工事見積り書もお客様にお渡しさせていただきます。
火災保険適用の工事もお気軽にご相談くださいね。
▶
【最新版】火災保険が適用される屋根工事
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。