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熊本市東区でソーラーパネル周辺に防鳥ネット取り付けの無料見積もり|鳥の巣を作られる前に対策しましょう
更新日:2023年7月18日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
熊本市東区で防鳥ネット取り付けのご相談をいただき、現地調査を行った様子をご紹介します。
屋根によく鳩が飛んでくる為、巣を作られていないかご心配されていましたが、幸い巣はありませんでした。
しかし、鳩が屋根に乗っている形跡がある為、巣を作られやすいソーラーパネルの隙間に防鳥ネットを取り付けて対策するようにご提案しました。
当店ではお住まいの鳥の巣撤去(雛や卵がない場合のみ)、防鳥ネット取り付けも承っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
当店の防鳥ネット取り付けの施工例を見てお問合せいただきました。
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以前ソーラーパネルの下に防鳥ネット取り付けを行った施工事例
ソーラーパネルは特に巣を作られやすい場所である為、注意が必要です。鳩やスズメなどは
雨風がしのげる高所に巣を作る傾向があります。
特に人が住んでいる住居は天敵にも狙われにくく、ソーラーパネルの下にある隙間は鳥にとって快適に巣作りできる場所なのです。
他にもこんな所に巣を作られていました▶
壁の通気口
▶ズレた瓦の隙間
▶軒樋の隙間
瓦屋根にはたくさんの糞が落とされていました。鳩の糞は強い酸性である為、
部材を劣化させる原因になります。
また、様々な病原体やダニ・ノミ・寄生虫も含まれている為、健康被害を受ける事もあります。
二次被害に繋がる前に、糞はできるだけ早く清掃する事をおススメします。
清掃の際にはアルカリ性洗剤で中和しながら取り除いていきます。
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屋根に作られる鳥の巣対策!撤去は可能?
ソーラーパネルの下にも糞がありました。
鳩が屋根の上に乗っているだけでなく、ソーラーパネルの下に潜り込んでいる事が分かります。
ソーラーパネルが屋根になって雨風をしのぐのにちょうど良く、鳩にとって快適な場所になっているようです。
鳩の場合は10cm、スズメの場合は2cm隙間があれば十分に巣作りができるようですので、ソーラーパネルの下はとても巣作りしやすい場所なのです。
もし住宅に鳥の巣を作られていても、すぐに撤去ができないケースもあります。
卵や雛鳥がいる巣は、鳥獣保護法により撤去が禁止されている為、雛鳥が巣立つのを待って撤去する必要があります。
お客様宅のソーラーパネルの下を周囲から確認しましたが、幸い、まだ巣は作られていませんでした。しかし、巣はないものの、ソーラーパネルの下に糞がある事から、
鳩が巣作りの検討をしている状態であるとも言えます。
いつ巣を作られてもおかしくない為、今のうちに対策しておく方がいいでしょう。
熊本市東区で鳥の巣を作られているかもしれないとご心配されていた屋根の点検を行いました。
瓦屋根やソーラーパネルの下には鳩の糞が落とされていましたが、幸い、巣はまだ作られていない状態でした。
しかし、放っておくといつ巣を作られてもおかしくない状態である為、ソーラーパネルの下に防鳥ネットを取り付けるようにご提案しました。
こちらは以前別のお客様宅で取り付けたソーラーパネルの防鳥ネットです。
このように隙間をネットで塞ぐ事で、鳩がソーラーパネルの下に入るのを防ぎ、巣作りされるのも予防します。
「鳩がよく飛んでくる」「家の周りに糞が増えた」という場合は、巣作りを行われている可能性があります。
鳥の巣や糞は様々な二次被害の原因にもなる為、できるだけ事前に対策を行うのが望ましいです。
当店では鳥の巣対策も承っておりますので、ご心配な方はお気軽にご相談くださいね。▶
当店がこれまで行った施工例
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8
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