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熊本市東区で天井の雨漏りの原因を調査!瓦の脱落や屋根下地のたわみが見られました
更新日:2023年8月28日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
熊本市東区で天井の雨漏りが発生し、原因を調査した様子をご紹介します。
脱衣所の天井が雨漏りしており、原因を調査すると屋根のセメント瓦脱落部から漏水しているようでした。
屋根下地のたわみも見られる為、屋根の葺き直し工事をご提案しました。
6~7月はやはり雨漏りのご相談が多くなります。
雨漏りは放っておいても自然に直ることはないので、できるだけ被害が小さいうちに修理を行いましょう!
梅雨で降水量が多くなる時期は、雨漏りのご相談も急増します。
まずは雨漏りの被害状況を確認します。
1階脱衣所の天井が雨漏りで黒いシミになっています。1か月前くらいからシミがででき始めたそうですが、現在は黒くて大きなシミになっており、大量の雨水が入っていると思われます。
雨漏りは放っておくとシミの範囲がどんどん広がり、カビやシロアリなどの二次被害にも進行します。
放っておいても勝手に直る事はないので、シミを見つけたら早めに対処しなければいけません。
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雨漏り修理・雨漏り改修工事は街の屋根やさんへ
脱衣所のちょうど上あたりを確認すると、壁際の瓦が脱落していました。
瓦の脱落は1箇所のみならず、複数箇所で見られました。
こちらの瓦は一枚一枚が固定されておらず、屋根下地も劣化でたわみが起きている為、ズレが起きやすくなっていたと考えられます。
瓦がひび割れている所もありました。セメント瓦は塗装の劣化で防水性が下がっており、水が染み込みやすくなっていたようです。
水が染み込んだセメント瓦は割れが起きやすくなる為、こちらのようにひび割れができてしまったのでしょう。
ひび割れ部も雨漏りの原因になる為、こちらのひび割れには補修をご提案します。
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ちょっとした屋根の補修も街の屋根やさんにお任せください
熊本市東区で雨漏り調査が完了しました。
脱衣所の天井に大きな雨漏りのシミができており、原因は瓦の脱落部であると考えられます。
下地のたわみや瓦のひび割れも見られる為、以下の工事をご提案しました。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8
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