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菊池郡菊陽町のリピーター様宅で強風被害で雨樋ジョイント破損・棟板金の釘抜け発生|内装もご相談いただき各所の補修をご提案しました
更新日:2023年7月6日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
菊池郡菊陽町のリピーター様より、強風被害を受けたとご相談があり、現地調査を行った様子をご紹介します。
強風で雨樋のジョイント部分が破損しており、棟板金にも釘が浮いている症状が見られました。
また、内装のクロスなどについてもご相談いただいた為、各所補修工事をご提案しました。
当店では外装・内装どちらも工事を承っております。
「修理やメンテナンスしたい所がたくさんある」という方も、ぜひお気軽にご相談くださいね。
今回は以前現地調査を行ったリピーターのお客様より、別邸の無料見積もりのご依頼がありました。
詳しくお話を聞くと、
「雨樋が欠落している部分があるので点検してほしい。内装工事も相談したい」という事でした。
軒樋のジョイント部分が強風で破損していました。軒樋に穴が開いている状態ですので、雨水が破損部から落下してしまい、本来雨水がかからない所にかかってしまいます。
雨樋の不具合は見逃しがちなのでですが、外壁に大量の雨水がかかって雨漏り・外壁の汚れに繋がったり、地面に直接雨水が落下して地盤を傷めてしまう事もあります。
ジョイントが破損している所は合計4箇所あり、軒樋に穴が開いている状態でした。
このままでは軒樋から地上に勢いよく雨水が落下し、泥が跳ねて住宅を汚したり、地面を傷めてしまう為、新しいジョイントを取り付けて補修するようにご提案しました。
棟板金を点検すると、固定している釘がかなり浮いていました。
このような釘浮きは、棟板金で非常によく起きる症状で、原因の一つとして
「棟板金の熱膨張」が挙げられます。
金属製である棟板金は、昼間太陽の熱で温められると膨張し、釘が釘穴から押し出されてしまいます。
夜になって気温が下がっても釘の位置は戻らない為、毎日少しずつ釘が浮いていってしまうのです。
他にも、棟板金の下地板である「貫板(ぬきいた)」の劣化や、屋根の頂上で風を受けやすいという点も、棟板金の釘抜けの原因になります。
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棟板金が剥がれやすい理由
内装についてもご相談されたいという事で、室内も見せていただきました。
壁のクロスに変色、剥がれ、浮きなどが見られました。
廻り縁が外れ、天井クロスもたわんでいました。
壁や天井のクロスは経年劣化もありますが、湿気や雨漏りなどでも剥がれが起きます。
壁・天井クロスの張り替えと廻り縁の交換をご提案する事になりました。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


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