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阿蘇市で駐輪場の波板屋根が割れて調査|塩ビ製波板屋根に張り替えをご希望でした
更新日:2023年3月16日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
阿蘇市にて駐輪場の波板屋根が破損し現地調査を行った様子をご紹介します。
自転車を停めている場所の塩ビ製波板屋根が台風で割れており、
屋根に穴が開いている状態でした。
基本的には
耐久性が高く紫外線で劣化しにくい
ポリカーボネート製波板に張り替えをおススメしていますが、
お客様が塩ビ製波板に張り替えをご希望されていた為、
塩ビ製波板とポリカ波板の2通りの張り替え張り替え工事のお見積りを提出しました。当店ではおススメの工事をお客様に
お伝えしますが、
無理に勧める事はありません。お客様のご予算や
状況、
ご希望をお聞きしながら
お見積りを作成いたしますので、何なりとご相談くださいね。
台風で住宅に被害を受けた場合、火災保険(風災特約)が適用される場合があります。
しかし、経年劣化もあり、保険が下りるか分からないので、なるべく工事費用を抑えてほしいという事でした。
▶
【最新版】火災保険が適用される屋根工事
駐輪場の波板屋根は
「塩ビ製」と呼ばれるもので、
経年劣化で全体的に変色していました。
塩ビ製波板は紫外線で劣化しやすく、変色・割れが起き
3年程で寿命を迎えてしまいます。
実際に
波板には何カ所も割れが起きており、屋根に大きな穴が開いている状態でした。
これでは屋根の意味を成しておらず、お客様も「雨の日は自転車が雨ざらしになってるんです
…」とお困りでした。
割れて剥がれてしまった波板屋根は、敷地内で保管されていました。
経年劣化して脆くなった塩ビ製波板屋根は、このように強風で飛散してしまう事もあり、大きな事故に繋がりかねない危険な状態です。
使い道がないので置いておくのも邪魔ですし、剥がれたままの屋根は強風で更に破損してしまう恐れもあります。
工事を行う際には、こういった廃材も当店で廃棄処分させていただきますので、ご安心くださいね。
波板を張り替える際はポリカーボネートがおススメです
自転車置き場やカーポート、ベランダなどの波板屋根の張り替えには、「ポリカーボネート」という素材をおススメしています。
塩ビ製波板は紫外線で劣化しやすい為、長く持っても3年ほどで寿命を迎えてしまいます。
ポリカーボネートは塩ビ製波板よりも若干材料費は上がりますが、耐用年数が長い為、張り替え工事の頻度も減らす事ができ、コストパフォーマンスの良い屋根材です。
▶波板屋根の素材比較はこちら
お客様にポリカと塩ビの違いをご説明させていただき、張り替えならポリカがおススメですとお伝えしました。
しかし、「すぐに劣化してもいいので、塩ビ波板でできるだけ工事の金額を抑えたい」とご希望がありました。
その為、今回はポリカーボネート波板と塩ビ製波板の2通りでお見積りを提出し、金額を比較できるようにさせていただきました。
もちろんおススメはポリカですが、当店では無理に工事を推し進めることはありません。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


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