合志市でソーラーパネル下のコーキング増し打ち工事｜パネルを仮撤去して作業しました
更新日：2023年3月7日
前回の現地調査でソーラーパネルの下を覗くと、コーキングの劣化が見られ、雨漏りの原因と考えられました。
今回はソーラーパネルを一時的に撤去し、コーキングを増し打ちした上でソーラーパネルを元の位置に戻します。
剥がしたパネルも割れないように
ソーラーパネルは全部で３６枚ある為、時間も労力もかかりますが、最後まで気を抜かず作業します。
このままコーキングを打つとすぐに剥がれる原因にもなりますし、
ソーラーパネルを戻すと見えない場所ではありますが、見えない所だからと言って手を抜く事はありません。
こちらはソーラーパネルを屋根に取り付ける為の「取付金物」に打っているコーキングです。
金属
そのコーキングがこのように割れてしまえば、もちろん雨漏りに繋がります。
▶コーキングについて詳しくはこちら
金属
そのコーキングがこのように割れてしまえば、もちろん雨漏りに繋がります。
▶コーキングについて詳しくはこちら
穴が塞がり、防水性が復活しました。
この作業をソーラーパネルを一枚一枚脱着しながら行っていきます！
内側の方にあった為、
巣に雛鳥や
鳥の巣には
特に温かくなってきた春先は産卵のピークですので、防鳥ネットを付けるなどの対策が大切です！
▶嘉島町
２日かけて
一枚ずつ慎重に
一枚ずつ慎重に
これで全ての工事が完了です。
お客様に工事中のお写真も見ていただき、工事の完了をご報告させていただき、「安心できました。
コーキング工事で
ソーラーパネルが載っていると、工事するのが難しそうと思われかもしれませんが、今回のように脱着して工事する事もできます。
▶必見！太陽光パネルを設置した屋根を塗装する際の注意点
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